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▼penpenさん:
>>あと、好奇心旺盛な子なので
>>「これはどうしてここにあるの?」とか
>>1日中質問だらけです。
>>できるだけ答えてあげたいのですが
>>「知らないから今度一緒に調べようか」と言うと、
>>「知らないの?ママ馬鹿だね〜」と笑われます。
>
>母親が質問答え機になると何かと面倒なので
>他の方も言っておられましたが、何でだろうねーと答えておけば
>いいと思います。
自覚は無かったけれど、小さいときに自分も母から好奇心旺盛な子だと言われたことがあります。
鳥の図鑑を買ってもらったら、見分け方などを覚えてしまっていたらしくて、母が鳥の名前を言ったとき、違っていると訂正したりしていたらしいです。
でも、母を馬鹿にするつもりは全然無かったのですよ。
小学生になっても訊くのが治まらなかったので、自分で調べなさいと言って国語辞典などを買ってくれました。
自分で調べるのは面倒でしたが、ノートに書き写していたので少しは定着したと思います。
容姿に関しては関心が薄いのか、あまり口に出すことが無いですね。
他人に対しても母に対してもです。
そのお蔭で助かっているのかな…。
触れると他人を傷つけてしまうと何となく分かっているからかもしれません。
>知的に早熟な子どもがそのまま天才的な大人になる、ということもないようです。
>高校ぐらいになると多分、他のお友達もお子さんに追いついてくると
>思うのですが、それまでの過程で自分は天才だと思ってしまい、
>他の子供達を馬鹿にするようになるとまずいですよね。
>頭のよすぎる子の対応は難しいです。
>知的に遅れがあるより早熟な子どものほうが格段に難しさが違うと思います。
>そういう子どもをコミュニケーションの学習のために
>集団に入れるとむしろややこしく関係がこじれるので
>息子さんは今は子どもより大人と付き合ったほうがいいように思います。
>幼稚園、小学校あたりはなんだか通わせれば通わせるほど
>難しくなっていきそうです。
>大人って子どもに無邪気さを求めますし…。
>
>早熟な子どもが思春期以降、普通になった時の挫折感も怖いですし
>(知的に突出したままならもちろんすばらしいですが)
>一度大学病院などの専門のかたに相談してみてはどうでしょうか。
高校でわたしも成績が下がって(県内で頭の良い人が集まる学校でしたので、相対的に順位が下がっただけだと言われましたが)、自然な努力だけでは、上位の人のようにはなれないのだ、と思い落ち込んでしまっていました。
もしも、回避策があったなら楽だったかもしれませんが、当時の自分はその回避策を受け入れることさえもできなかったような、気がします。
母も、高校時代は青春などは無く、一人くらいしか友達はいなかったし、暗かったと言っていました。
高校時代に苦悩するのは仕方が無いことなのかもしれないなと思います。
(誰でも通過して大人になるというか…)
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