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▼minasaponさん:
こんにちは。
>受容してあげる…なかなか難しいですね(^^;)
>つい問題行動ばかりに目がいってしまいます。
>私の心の余裕が必要ですね。
そうですねー。問題行動は目立ちますし(^^;;;
受容っていっても、なにもかも受容するんじゃなくて
「感情」と「行動」を親の側が見分けてやることですね。
「感情」に関しては、たとえば「イヤだ」「キライだ」という一見ネガティブ
なものでも、それ自体は人間として誰でも感じるものですから、
抑えなくてもいい、ただ、口から出すときに「燃やす」「ぶっ○す」などの
形で出てくる(「行動」)はコワイし誤解を与えるので置き換えてやる。
大変能力の高い部分をお持ちのお子さんのようですから、これからしばらく
お母さんも大変でしょう。
勝ちこだわりがあって、小皇帝のように親が後追いで言うなりになって
しまうと、将来の療育も困難になってしまいます。
まず、他の方も書いてらしたけど、大人と関わりをもってソーシャルスキルを
上げていった方がいいかもしれませんね。
うちは幸い、上に年の離れた兄弟がいますから、
いい意味でも悪い意味でもお手本になってて、どこかで「かなわねーや」
と思ってる部分があるので(本人曰く)、抑止力になってるかなー。
上の子のときは、小学校入ってから、あまりに生意気なので
(反省文に思ったことを書け、と言われて堂々と先生の矛盾を批判したらしい)
先生にもいじめられました(汗
大人や大学生がリーダーをする夏キャンプに行かせたら、
やっぱり大人はひと味違う、かなわないところもあると思ったのか、
将来のモデルがみつかって安心したのか、少し落ち着きました。
あと、うちの場合、野外活動や機械の操作など旦那の得意分野に巻き込んで、
たとえば「火おこしはお父さんにかなわない」とか、
「半田付けはお父さんしかできない」とか、少しづつ旦那をモデルに
できる部分を見せてきました。
父と子と、両方療育してるような按配です(笑
退園なさるということですが、その後は決まってますか?
夏休みに向けてお母さんひとりが相手になるのでは、お母さんの方が
参ってしまうのではと心配です。
子どもの成長は、長い目で見ろ、と小児精神科の先生に言われました。
たしかに、うちの子たちも、できないこと、足りないことはまだまだあるけど
1年前と比べると…成長してます。
まあ、焦らず、お母さんが疲弊しないよう、ぼちぼち参りましょう。
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