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minasaponさん、こんにちは!
>アスペルガー傾向の広汎性発達障碍の5歳児と
>定型発達のもうすぐ2歳の2人の息子を持つ母です。
>
>長男次男ともに完全母乳で育ててきたんですが、
>最近長男がおっぱいを触ったり飲みたがるようになりました。
おっぱいだけに限らず、子どもって「だめ」と言われるとますますやりたがるという傾向があるようです。
>甘えたい気持ちの表現だと思って
>触るのはできるだけ許容しているのですが、
>飲むのは抵抗があり拒否しています。
お母さんの気持ちもとてもよくわかります。
でも、お子さんは納得しないのですね〜。
実験的に試してみていただきたいことがあります。
紙とペンを用意しておきます。
お子さんがおっぱいを要求してきた時に、
1)○○(おこさんの名前)のきもち
おっぱいをのみたい
おっぱいをさわりたい
2)おかあさんのきもち
おっぱいをのむのはあかちゃんだけだとおもうから○○ちゃんにはおっぱいをのまないでほしい
おっぱいをさわられるのは少しならいい
〜おかあさんの素直な気持ちをおこさんをせめないような表現で書いてみます。〜
字が読めなかったら、一緒に読んであげながら「どうしたらいいか、一緒に考えてみよう!!」と働きかけてみます。
おかあさんとぼくが両方とも、「それがいい」と納得できるような、二人だけのマイナールールを相談して決めるために、お互いにいろんな方法を言って、かたっぱしから書き留めます。
例えば
・さわる時は誰もいない時にする。
・一度だけ好きなだけ飲んでみる
・触るのは10数える間だけ・・
・6歳の誕生日まで(penpenさんも書いておられましたね)
そして、でてきた解決策を検討します。どっちかがいやだと感じる方法はボツ。あわてて決めなくてもいいのです。決まらなければ「今度また、考えよう!」でいいのです。子どもは自分のことを命令しようとしないで、一緒に対等に考えてくれているということが大事なことのようです。(我が家の場合ですが・・)
3)解決法
として紙にかいて、実行してみます。
これは、私が学んだ親業の勝負なし法という親子の対立を解くやり方です。
私は、こうした手順をふむことで、親である自分自身が自分の考えていることを子どもに上手に伝える方法を学ぶことにもなりました。試してみてください。
どちらも納得できる解決策が見つかりますように・・。
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