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▼菜の花さん:
>最近、ちょっと気になったのですが、例えば、
>最近度々、この言葉のやり取りがあり、時には私がプレッシャーをかけていると思って危機感を感じているようなのです。何々しなさい、と言われると直ぐにしなさいと言われていると思うのでしょうか。それと、事情があって出来ない時にも、それを上手く言う事は出来ずに、ジレンマに陥っているようです。怒りっぽくなって事情を聞くと始めて話せるのです。
私も昨日こんなことがありました。
母が「スープの味付けは和風とコンソメどっちがいい?」ときいてきたのです。
私はどっちか選ばなくてはならないのにどっちがいいとも思えないので答えられなくて、とても不機嫌になりました。
選択を迫られるというのは脅迫みたいなものでした。まさに菜の花さんの息子さんが思う危機感と同じようなものだと思います。
私は何で母がそんなことを聞くのか理解出来なくて、強制的に答えを迫られているように感じたのです。
でも母と話し合った結果、「どっちでもいい」と言ってもいいということを知りました。私は20代後半ですが未だにこんな感じです。
>私は「は〜い」と言って欲しいだけで、その後の決断は彼に任せているつもりだし、始めから「はい」ではなくて「今駄目、何々だから」と言ってくれてもいいのですが、こういうのを息子に説明して、そういう意味じゃないと教えた方がいいでしょうか。教えて分かるでしょうか、かえって混乱するなら説明したくないのですが。
私は説明してほしいと思います。最初は混乱すると思いますが
私は母の説明に納得した今でさえ、母が私に選ばせるようなことをいくつも質問するのをやめてくれたら解決するじゃないかと思っていたりしますが、本当はそんなことでは解決にならないんですよね。それは私がある程度大人になって実感したから理解出来るようになったことなのかもしれませんが。
いろんな答え方、表現の仕方が分からないまま大人になるってつらいものです。
いろんな答えがあること、強制ではないこと、「は〜い」と返事をされたら嬉しいこと、考えつく限りの説明を菜の花さんの息子さんが納得するまでしてあげてほしいなと思います。
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