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フリージアさん
こんばんは!
>>考えていることを「とりあえず、そのまま理解する、聞き出す」事が、最優先かなあという気がしました。
私の4人の子どもはとりあえず?定型ですが、この「子どもの考えていることを理解する」、「そのままの気持ちを自分の言葉で表出することを手助けする」ということのむずかしさを痛感する毎日です。
「黙って最後まで心を傾けて聴く」姿勢を身に付けられないだめな母親ですが、そうしようと努力しているだけでも、十分子どもは受け入れられているという思いになるということに気がつきました。
ぽぽすさん
息子さんが帰ってこられて本当によかったと思います。
少しトーンダウンされながら、息子さんとの関わりを試行錯誤なさっておられる様子を心から応援しながらロムさせて頂いていました。
私の場合、自分の中に無意識に存在する「子ども像」の枠の中に自分の子どもを無理矢理はめ込もうと頑張っては、子どもから猛反発をくらうという失敗の連続から、自分の子育て観を180度方向転換させられました。(私は親業訓練一般講座を受講し、子どもの考える力をのばすための親のはたす役割を学びました)
それは、親の言うことを聞かせるか、子どもの言いなりになるかという両極ではなく、一人の人間として同じ高さに立つということです。そして、自分の気持ちを表現し、相手の気持ちに耳を傾け、相互に理解しあおうというスタンスで子どもに向かい合うとしている私の思いが伝わると、子どもはとても安心して自分を表現し、同時に親の思いにも心をむけるという出来事が起きました。(こどもが親である自分の言うとおりにするということではないですよ・・・)
うちの子どもの親への反抗的な態度はたいがい「すぐに説教される」「〜しなさい」という指示、「だめだしばかり」という親が子どもを支配しようとする姿勢に対する子どもの「NO!」でしたので、「母さんはこう思うんだけど、あなたの思いとは違うみたいだね。」とあくまでも、それぞれの本音をきちんと出し合って、解決方法を考えてみるといいかもしれません。文章表現がへたでごめんなさいね。
やはり、親であることについての学びは不可欠かも・・。
>>お互い、悩みは尽きませんが、ぼちぼち行きましょう。
>
>ぼちぼち ですね。
そのとおりですね。ぼちぼちいきましょう!!
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