| |
▼Ｃｙｐｅｒｕｓさん：
こんにちは。
おもしろいお話しですね。
>『なあお若いの、良かったら明日からこの村で暮らさないか？わしも含めてこの村の人はもう棺桶に足をつっこんでいる感じじゃ…このままじゃ、10年も経たずに廃村じゃ。でもな…昔活気づいていたこの村が、のうなってしまうのは、わしもそして他の村の衆も悲しくててならん…どんな形でもかまわないから人間の住んでいる場所であって欲しいのだよ…本当に良かったらで良い…ここをもう一度活気がある場所に戻してくれる先駆けになってくれないかの？』
>
>さあてここからが質問です！
>
> もしも、あなたが『この村に残る！（＾＿〜）』と決断した場合、村ををどのように復活・活性化していきたいですか？
まず、現実にあったお話しから。
うちの実家がある田舎は、それこそ過疎化が進んでいまして、村人達は本当に活性化させるために、あれこれ考えました。
変に、大きな工場やらを誘致してくるより、いっそ「田舎」を売りにしよう。と。
実家のある田舎は、あるあだ名がついていて、昔からそのあだ名で村ごと馬鹿にされてたもんですが、そのあだ名を逆に村の代名詞にし、
さらに、牛の方が人口より多い村、なんて田舎性もアピール。
周囲の市町からは、「あの村は、昔は○○村と呼ばれ馬鹿にされてたもんだったけど、今、それで売ってるからすごい！」と、評価されていました。
それでも過疎化は止められませんでしたが、私が実家にいた当時は、村はとても村おこしに頑張っていたときでした。
マイナスをプラスに転じる発想は、良いことだなーと、私は自分の田舎を自慢したいですね。(^o^)
さて、村起こしのアイディアを求められるのなら、私はクリエイティブなアイディアを生み出すのが得意なＡＤＨＤです。
（ＡＤＨＤの皆様。ＡＤＨＤの利点はここです！飽きっぽさ、忘れっぽさは、新しい発想を生み出すためにあるんですよー）
村おこしのために、イベントを色々企画しますね。（実家の田舎もそうだった）
村の、特産品、名産品をタイトルにした祭りを企画して、それらを振舞ったり、
地元テレビ局の街頭インタビューみたいなものに参加して、その祭りがあることをアピール。
私は、演劇が好きだから、村民一同一貫となってお芝居をつくるのもいいかも。
演出や、演技指導ならやれるなあ。
近隣の市町村には、ひまわりをたくさん植えていることで有名な町村もあちこちにあって、ひまわり畑の迷路を町おこしにしているところもあるのだけど。
お花を植えるというのもひとつの方法かな？
お花の色合いを考えて、巨大な絵を描くの。
上空から見ないとわからない絵を、お花の色のコントラストだけで描きあげるの。
なんて、どうでしょう？
これも、私は絵を描くので、自分の特技・特性を生かしたアイディアになると思う。
けっこう、取材きたりするかも。
いかがでしょう？(^^)/
|
|
- 07/8/1(水) 19:26 -
