|
▼迷える母さん:
初めまして。penpenと言います。46歳主婦です。
子どもが3人います。
>本人は自分のことをこの様に表現しました。「人は個性が合って一人一人違うというが、その違いは人間という木の同じ枝に付いている葉っぱが色や形が微妙に違う、そんな差だ。でも自分という葉っぱは、付いている枝自体が他の人と違うんだ」
わたしも子どもの頃はおとなしく問題がない優等生で、親としては問題は感じていなかったようです。
でもわたし、本人の周囲への違和感は非常に大きかったので、
息子さんのこのお気持ちは非常によくわかるように思います。
>1.いつ、誰から診断名を聞いたか。
一般的なうつの治療でよくならず、自分でAS傾向があるのではないかと
専門医を受診しました。ごく最近です。
>2.その時、どう感じてどう反応したか。周りにして欲しかった事があったか。
“やっぱり、おかしいと思っていた”というのが感想でした。
周囲へは、そうですね。すでに40も過ぎてからの話で特に求めることはありませんでした。
>3.今、振り返って診断名を知ったことをどう考えるか。
若い時に診断をもらっていたら、自分に対して高望みをせずにほどほどの
生き方をしていたと思います。
遅い診断でしたが、今、無理をしないですむ生き方を模索しています。
がんばればかなり社会適応できますが、
自分で無理の自覚が少ないだけに、うつや体調不調になりがちでした。
>ちなみに、私は3人の子の母です(ASの息子は中間子)が、子育てでこの子だけ特に困った記憶がありません。むしろ、心の優しく頭が良く一番可愛い子です。
>なんとか元気に学校へ行けるようになって能力を生かした将来を切り開いて欲しいと望んでいます。
おかあさんもご無理なさらず……。
|
|