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▼kazeさん
今日始めてKazeさんの記事を読みました。
その日のうちに、書き込んで下さったのに
こんなに遅くなってからの返答で申し訳ありません。
また、掲示板をご覧の皆様、時期はずれのレス上げすみません。
こちらは、PC共同使用のため、アクセスできない時期がありました。
いまさらですが、どうしても感謝気持ちをお伝えしたく
書き込みいたします。お許しください。
私は、相手の質問を多少不快でも自分なりに誠心誠意答えていれば、
いつかは、受け入れられるなんていう幻想を、
どこかで抱いていたので、Kazeさんのいう「最後には自己嫌悪」という
悪循環を繰り返していたのかもしれません。
でも、記事を読んで、もう少し自分の気持ちを尊重してもいいんだ、
と思えました。
自分なりの自己防衛はぎこちなかったけれど、
もっと自然に、しなやかに振舞えたら、
少し成長できるような気がします。
「自分なりのルール」についても考えてみたいと思います。
相手は自分の鏡だという言葉がありますが、
きちんと自分なりのルールや気持ちを
尊重できたときこそ、人間関係の悪循環をたつ
ヒントが見えてくるような気がします。
本当にありがとうございました。
> はじめまして、KAZEと申します。
>交響曲第4番さんの書き込みを拝見していて、嗚呼、私もある・・・と思ってしまいました。
> 人に質問されると、誠心誠意答えたくなってしまう、おざなりにする事は何だか失礼な気がする・・・そんな理由で、本当は自分は不快なのに、答えてしまう。
> それが、相手がどんなに失礼な事で、非常識な事だとしても。
>
> そして、最後には自己嫌悪。
> そんな事の繰り返しを、私も時々します。
> 最近は、これは後で後悔するなと感じたときには、すみません、急いでいますのでとか、嘘も方便で、交わすようにしています。
>
> 自分が不快な思いをしてまで、誰かと関わらなくても、きっとそうでは無い会話でもつながりの持てる人はいると思うのです。
> 私は、そういう人を大事にしようと思っているので、あけすけな人や不快感を伴う会話は避けてもいいんだという、自分ルールを設けるようにしています。
> そうでないと、いつも自分が最後には不快感と一緒に、辛い思いになるので。
>
> きっと、交響曲第4番さんの傍にいらっしゃった、『非常識』と言ってくれた人のように、ご自分に近しい人はいると思うのです。
> どうか、思い悩みませんように・・・
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