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▼nonbody knowsさん
おはようございます。
レスありがとうございます。
>>「自立を考えていったとき、系統的な生活が必要」、というのはどういう事を指すのでしょうか??
>系統的な生活が必要ということは反対を考えるといいのかなと思います。
>つまり、クロムさんのおっしゃっていたように、生活の中で気分の変動が大きくなっていったときに、ご自分でお困りになることです。
>即効性のある薬は効いていないときにそのギャップを感じてしまうと「自分」を見失う可能性があるのではないでしょうか。
>たとえ、発達障害でも「自分は自分だ」と言えることが大切だと思うのです。
>薬を飲んでいても、それが自分なのだということです。
>その一方で、成人になってもリタリンを飲まれている某NPO法人の代表の方もいらっしゃいますし、薬が単にいけないということではありません。
確かに、リタリンは調子が悪いときのほうが効いている時といないときでギャップが大きくなるので、不安定さの原因になっています・・。
そしてその不安定さを回避するために飲まなかったりするので、
うまく使えてないかもしれません。
薬を飲むことを、医者は「寒い時にコートを着るようなもの」と例えますが、
わたしは薬を飲んでいる自分自体を受け入れがたいところがあります。
本当なら自分の努力でできるべきと考えてしまうからです。
もう一度自分の状態と薬について考えます。
>>これについては、リタリンになったのには私にも原因があるかもしれません。
>>リスパダールやリボトリール、デパケンR、トレドミンなど抗うつ剤や非定型精神病薬や抗てんかん剤などがまず処方されたのですが、
>>いずれも、飲み続けてある程度の血中濃度を維持しなければならないことが、不健康な感じがしたり、効果が飲み始めてすぐには出ないで数週間かかったりすることが理解できなかったり、副作用に「体重増加」や「高血糖」「重い肝臓障害」など自分が絶対に避けたいと考えている状態が書かれているなどして、続けて飲むことへの不安が強く、処方されても飲めなかったという経緯がありました。
>
>インフォームドコンセントなので、抗けいれん剤等の処方の時には、このお話が私にもありました。私はそれを理解して、処方となりました。
>そのためには定期的に血液検査をされていませんでしたか?
>私は飲み始めて2年以上たっていますが、定期的に検査をしています。
>私は現在、デパケンを一日600mg、デプロメールを100mg。他に就寝時にいろいろ飲んでいますが、デパケン等が自分の中に落ち着くまでに、実に様々な副作用がありました。特に吐き気が強く、そのために別の薬も使用していたぐらいです。
>しかし、血中濃度も高まり、「自分の中でその薬が落ちた」とき、ふと気がつくと楽になっている自分がいました。
>
>このあたりは、お子さんの場合なかなかできないことなので、成人の方が思い切った処方ができると思います。
>一度、Dr.を信用されて服用していくということも必要かもしれません。
>Dr.は臨床医として、私たちのようなケースをたくさん診てきたのですから。
>とりあえず、見極めてみようということも必要かなと思います。
血液検査も受けて、いつも問題なかったのですが、書かれている以上起こりえるだろうという思い込みを克服できませんでした。特に肥満や高血糖による糖尿病などは発症しただけで「怠惰な生活をしたからだ」と言わると思って、必死で避けようとしています。ちょっと自分が妄想的なのも分かるので書いていて恥ずかしいのですがどうしても副作用情報として書いてある以上医者がなんと言おうとだめという、やっかいな思い込みです。
だんだん量を増やして、血中濃度をあげるタイプの薬は、いつ効果を実感するのだろう?という疑問があります。
nonbody knowsさんが「落ちた」「ふと気づくと楽になっている」と表現されているのは、自分の中で効果を実感できたという意味でいいでしょうか。
それは例えば、薬を飲む前のある時期の自分と比べて、薬を飲み始めた後の自分が楽であると気づくと言うことでいいですか?
私は憂鬱な気分や気分の波を感じているからもちろん処方されるのですが、
どうやって効果を実感したら良いかわからないことが多いです。
以前と比べて気分の波が小さくなったとか、憂鬱さが和らいだとかが、もしそうなっていたとしてもわからないのです。
日記にその日の気分を数時間おきに5段階でつけて、数値を飲む前と後でそれぞれ平均して比較して、良くなっていれば、「良くなった」とわかるのですが、
自分の中で一貫した感覚として、あの時はこうだったけど今はこうなっている、という効果を感じることができません。
なんかその場その場で以前のことを忘れていく金魚みたいな気がします。
精神科では医者は「どうですか?」とか「この薬でいいですか?この量でいいですか?」と聞いてくるので、わたしは他の患者の方は自分が以前と比べてどうなったかを答えることができていて、しかも薬も自分で決めることができるの??と思って、だからみんなどうやって薬を調整されてるんだろうと疑問でした。
だんだん濃度が上げるタイプの処方された薬を試して合うとか合わないとか、効いてるとか効いてないとか、言えたことがないです。
自分を一貫して客観的に見れないからですかね・・
これはどういうことだろう・・
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