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▼florさん:
>この夏休み、遠出することもなく、ほとんど家ですごしているんですが、
>長男がとっても落ち着いているんです。
>これは、本当にビックリです。
>毎日、今まででは考えられないくらい平穏に過ごせます。
>2・3年ぶりの快挙じゃないかと思います。
>療育の先生や、通っている習い事の先生にも落ち着いていると言われたので、
>多分、私の気のせいではないと思います。
良かったですね。
うちの息子は家庭ではだいじょうぶで外へ向かうタイプなのですが、
息子の療育仲間の子は、その逆。
でも、アトピーの痒みが薬でおさえられるようになってからは、だいぶ落ち着いてきた!?というんです。
何が原因で落ち着くか?わからないものですよね。
どの子も成長します。
今だけが全てでは無いんですね。
>大事なのは、毎日楽しく笑って過ごせることだよね、
>と、心から思えています。
うちの下の娘に関してですが、とても感受性が豊か、表現が豊かで、とてもユニーク。
お風呂をケーキに見立てて、洗面器を泡いっぱいにして「ケーキ」と喜んだり。
なのでお風呂につかりながら、「顔が真っ赤になったから、ケーキに乗ってるいちごね?」「お尻は、桃かな?」なんて彼女の遊びにつきあって笑ってたんですよ。
娘はことばの教室でしか療育は受けてませんが、先生にその彼女のユニークさのお話しをした後、「娘のこんなところが心配。家ではこうやって気をつけてるんですけど」と、心配個所の相談すると、
先生は、
「おかあさん。今は、そのお風呂でのお話しみたいに、お子さんと楽しく会話することを大事にしてください。それでいいと思いますよ?」
と、言われたことがあります。
「発達障害圏の子はこうしなきゃ」との家庭療育バリバリ…と思っていたことより、
やはり、子供を一人の子供としてその子の個性を大事に、親子の絆を大事に、
という方が子供には良いみたいです。
母親は子供の安心基地です。
母親が落ち着けば、子供も落ち着きます。
小さいうちに母親にいっぱい甘えられれば、大きくなってから外へ向かっていけます。
「アスペだから?」「自閉圏だから?」ではなく、
子育てって「うちの子、だーい好き!!!!」だけでいいんじゃないか?
と、思うんですね。
お互い、良い子育て、していきましょうね。(^o^)/
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