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▼okiさん、こんにちは。
視覚優位なのかな、と勝手に憶測してしまいました。すみません。
ただ勉強ができるってことは相対的に知能が高いんでしょうね。
基本的に、「現行犯」(表現が悪いですが)でない限りは、ウチの場合は強くは叱らないし、「何でやったの?」と原因を究明しようとはしないです。
過ぎたことを聞いても的を射た答えが返ってくることは少ないので、「こんな理由でやってしまったの?」と推測して確認する程度です。
詰問したり強く叱ったりすると、自分に都合の悪い話はしなくなってしまい、子どもの状態が見えにくくなってしまうのでは?それでは子どもの療育上かえって困るのでは?と考えてます。
学校での出来事などは、とりあえずよいことでも悪いことでも話しやすい環境づくりをしたいと思ってます。
書きかたについては、AだったらこうしようとかBだったらこうしようとか、具体的に箇条書きしてます。
否定的な言葉が苦手なら、肯定的な言葉に置き換えてみたらいかがでしょうか?
壁に貼っておくこともあるので、理解と記憶の手助けになってます。
出来るようになったら適当な時期に紙ははがします。
書いて説明してたら、言葉だけでも理解出来ることが多くなってきた気がします。
まず「どうしてやったらいけないか」ちゃんと理解できてないと、なかなか出来るようにならないのではないでしょうか。
わかってても出来ないことがある子どもなので、その辺は長い目で見守っていきたいと思ってますが、どうしてもわかってもらわないと困ることについては、わかるまで根気強く言い聞かせてます。
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