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▼クロムさん:
私は逆に、図書館とか本屋さんとか、ウキウキしてしまうんですよ。(^o^)
発達障害者って、物事の側面しかとらえられなかったりしやすいですから、色んな情報、裏表の情報が自分に必要だなあ、と感じてますので、知りたい情報に詳しくなりたい欲求が私にはありますね。
(ASの知識に対して貪欲なところはこのへんかな?と私は思ってます)
だから、沢山の資料や本なんかを見ると、なにかワクワクしてしまいます。
>自分の知らない情報(知るべきこと)が山ほどあって、それに飲み込まれる感じ?がして苦しくなってしまいます。
>はじめて大型書店に入ったときはめまいがした。
>インターネットもそうですね。
>例えばウィキペディア(百科事典)とか好きなんですが、キーワードをたどって調べ続けていくと、何時間もたってしまって、それでも尽きなくて、疲れてしまう。
もしかして、「先の見通しが見えない」「終わりが見えない」という疲労感かしら?
自閉者は先が見えない不安を抱えてますので、結果がすぐ目の前にこないとイライラしてくる、というところにあるのかな?
>全部を知る必要はないし、必要なものだけ選べばいい、と言うことは頭ではわかっているんですが、ものすごくプレッシャーみたいなのを感じてしまう。
定型者は全部知らなくてもだいたい把握できるし、必要なものの選択が頭の中でできるのでしょうね。
私はその選択が難しいので「えい、いいや!全部揃えてしまえ」と思ってしまうんですけれど、その数が膨大だと確かに疲れますよね。そして、どれくらい数があるんだろう?と考えただけで疲れますよね。
そんな感じなのかしら?
>情報が限られていて、価値観や定義や解釈が一つの世界だと、どんなに楽かと思います。
単一なものを得意とするのが発達障害ですし…。
>今の世界は、生きていこうと思ったらそういうわけには行かないけど。
>この時代に向いてないなぁと思います。
情報化社会ですからね。
かえって、情報ばかりが先にあって、子供たちを育てる上でも心のほうが貧困にならないか?心配しています。
お話しに便乗して、私のお話しをさせていただきました。(毎度ですけれど…^o^;)
失礼しました。
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