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▼minasaponさん:
おはようございます。
>父は冗談っぽく「ママはバカだからな〜」なんて言ったりするのですが、
>息子は言葉どおり受け取って、「バカなママだね〜」と言っています。
>父の言う事が間違っていて訂正したりしても、
>「ジィジの言う方が正しい。ママの方が変」だと言います。
面と向かっての説明より何気ない一言のほうが
影響が大きいのですよねえ。
>宗教がかる…わかる気がします。
>小さい頃は私にものすごく執着していて、
>私の姿が見えないだけでパニックを起こしていたので。
子どもさんが小さい時の執着は宗教がかるということとは
違う気がしますが、
発達障害の子は後追いの激しい子が多い印象はあります。
>(ちなみに揚げ足を取る様で申し訳ないのですが…息子は5歳です(^^;))
あ、そうですよね!すみません。
そういえば、幼稚園をやめるお話もしておられましたよね。
>そうですね…、私も父に強く出られると弱いので…。
minasaponさんは優しい方なのでしょうねえ。
>(父は私達家族が近くに住むのを希望しています)
うーん、できるだけ遠いほうがいいような…。
>>血がつながっていないのに似ているって不思議ですね。
>>ご主人がおとうさんと少し似ておられるのですか?
>いえ、主人は父とは正反対のタイプです。
>末っ子気質だけは似ているかもしれませんが。
>因果というか何というか…といった感じですね(^^;)
ほんとうに因果ですねえ。
>父も高齢なので息子が大人になる頃には
>影響力もかなり少なくなると思うんですが、
年齢はあてにならないかもです。
わたしも親が年を取ってからの子どもだったので、
相性が合わなくてもそんなに長生きするわけでもないだろうし、と思っていたら
今では、100歳まで生きそうな元気さです。
特に母は若いときは病弱でわたしも付き添いやらなにやらに追われましたが、
年をとってから嘘のように元気になりました。
寿命を予測するのは難しく楽観は禁物だったなと思います。
>父は思ったら即行動ですからね…。
>小学校で校長をしていた主人の母も
>温厚な雰囲気で人の意見を尊重するように見えて
>どこか周囲をコントロールしたがる傾向があります。
なんだかがんじがらめな感じですね。
>私も主人も人についていくタイプなので
>心のどこかで親に依存しているのかもしれません。
>未だに精神的に親離れできていないというか…。
親のほうも子離れができないのでしょうね。
>それぞれの実家が地元に戻ってくる事を切望しているので、
>これからより一層コントロールされる可能性が大きいです。
切望ですか…。
>今の私達の家族は、独立した家族というよりも、
>それぞれの家庭の1部として成立している感じです。
なるほど。
>私より父に甘えると非常に喜んで誇らしげにしていますし…。
うーん、親と親権を争われては困ります。
おとうさんはちょっと子どもっぽいですね。
>うーん…息子と父を離す…。なかなか難しいですね。
>主人の母も負けず劣らず陰の支配力は強いですし…。
>息子が私達から離れる事で、
>息子との関係でストレスを溜めがちな次男を
>休ませてあげる事もできるし、
>私や主人も少し休息を取ることができます。
>ただ、常に家族全体がコントロールされた状態になると思います。
支配にも一長一短があるので、人は被支配されることを選んでしまうことがあるのだと思います。
>いっそ同居してしまえば家族関係もシンプルになって
>良いのかもしれませんね…。
>私のストレスは大きいと思いますが…(^^;)
それはそうでしょうね…。
>多分私は同じような思いを子供がするのを避けたいのだと思います。
>でも息子は支配される事に苦痛を感じていないのかもしれませんね。
>主人(AS傾向あり)も
>主人の母にコントロールされているとは未だに気付いていないようですし。
なかなかのおかあさんですね。
>息子の問題と私の問題をごっちゃにして考えて
>不安になってしまったようです。
子どもの問題って実は自分自身の問題と重なることが多いように思います。
>penpenさんの意見を聞いて
>冷静に自分の気持ちを整理する事ができました。
>ありがとうございました。
たいしたことも言えませんでしたが、
そう言って下さってありがとうございます。
ややこしそうな干渉する人が多い環境で大変そうですが
それはいい人が持つ宿命なのかもしれません。
何かの本のタイトルにありましたが
『いい人をやめると楽になる』ってほんとだなと思います。
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