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こんばんは。
返信ありがとうございます。
▼まるこさん:
優先順位つけるの、難しいですね。
私は何でかわからないけどいろいろ期限に間に合わなくて、遅刻も多くて、
やるべきことを細かく具体的に分けて、優先順位をつけたら?って、
支援センターの方に手伝ってもらって、
本当はそんなことしなければできないなんて、最初は子供みたいと思って、
バカにしてて、そんなことしなくてもできる!て思ってましたが、
実際、私は優先順位をつけれていないせいで失敗していたのでした。
今では受け入れざるを得ないです。
山奥に住んでるの、うらやましいです。
早く私も、静かなところへ引っ越したい。
▼エコさん:
はじめまして。
>どれもすごく興味があって知りたいのにたくさんありすぎて、
>しかもとりあえず一つ読むとたくさんの疑問と調べたい
>事があって体力と頭がついていかない とうんざりすることがあります。
>私はそこから厳選してます。8:2くらいの気力分配です。
そうそう、そうなんです。
学校の授業なんかでも、一つのことからどんどん調べたいことが拡散していって、膨大な作業になっちゃうことよくありました。
まさに、体力と頭、限界。
意識して分配するのですね。
8:2ですか・・?
2割だけ選び取っているって言う意味ですか??
▼SILVERさん:
>もしかして、「先の見通しが見えない」「終わりが見えない」という疲労感かしら?
>自閉者は先が見えない不安を抱えてますので、結果がすぐ目の前にこないとイライラしてくる、というところにあるのかな?
あー、不安、ですね。相当、果てがないのは。
ご飯をかき込み過ぎたときのような息苦しさとかあります。
ゴールが見えている作業だととものすごい勢いでスパートかけられるのに、
先がわからないと手もつけない、というのにも似ているかもしれません。
もう、この大型書店(図書館のほうがいいかも)に一生棲みついてここで暮らすか、二度と来ないかどっちかせねば!という二択を迫られている感じになります(笑)
>定型者は全部知らなくてもだいたい把握できるし、必要なものの選択が頭の中でできるのでしょうね。
>私はその選択が難しいので「えい、いいや!全部揃えてしまえ」と思ってしまうんですけれど、その数が膨大だと確かに疲れますよね。そして、どれくらい数があるんだろう?と考えただけで疲れますよね。
>そんな感じなのかしら?
うん、疲れます。
なんか・・百科事典が知識の全てで、それで、一つづつ情報を慈しみながら得ていくような、そんなところに生まれたかったです。
▼Cyperusさん:
>覚えればいいのではないかと思います。
>
> 例えば…外を歩いていて、可愛いわんちゃんに会ったら、そのコののことだけを調べるというふうにすると良いのかもしれません。
>
> それとか…今週は『毛色が茶色いの!(^_〜)』という具合に、フィルタリングをするというのも一考かなという気がします。
フィルタリング、の例え、わかりやすかったです。
実際ほんとにわたしが一番知りたいのは偶然にも毛色の遺伝についてなので、
ほんとに、そうやって絞ったほうが広く浅くじゃなくて深く知識が得られそうですね・・。
こんどからあそこのあの犬の毛色!とかから始めます。
犬に関して言えば、完全に、どうでも良いことにも踊らされてます。
ほんとは毛色の遺伝についてが一番興味あるのに、そこにたどり着くまでに、情報は偏りなく、まんべんなく得るべき、というほうに流されているような。
意識してやっていかなきゃ、だめなんだなぁ。
> 忘れたらまた、『なんだっけ(?_?)』って調べなおせば良いのです。
これは、忘れるのが怖い、と思ってしまいます。
例えばこれは得ておくべき知識だと思うと、その存在を忘れないためにその本を買ってしまうとかですね。必ず調べられる状態にしなくてはと思います。
もうちょっと忘れてもまた調べればいいじゃん、っていう余裕つけたほうがいいですね私は・・。
▼めえめえさん:
>世界中の価値観や定義や解釈を一つにすることは不可能ですが、
>「自分の世界」を守るために、何らかの基準を設けてインプットを意識的に
>制限することは可能ではないでしょうか。
>私は、全ての情報が等価に並んでいると思うと混乱して溺れちゃうので、
>たとえば本屋では雑誌も小説本も、決まった雑誌、決まった作者のものだけを
>チェックするよう意識して、
>あらかじめ「これ以外は見ない」とインプットを制限しています。
>勢い、新刊本や新しい情報には疎くなるのですが、
>十年後にその定義・価値観がどれだけ残っているか?を考えると、
>新しい情報については多少身構えて静観してもよいと割り切ってます。
>
これは、とても役にたちそうです。
意識的に、制限、ですね。
私はずっとこれができていない。
今必要なことや、興味は何か?を見失い続けて何年か、
大学はいったあたりから、
「じぶんが興味あること」が「知っておくべき」ことに混ざってわからなくなっている感じです。
こうやってエネルギーを散らしながら結局何もこれはというものを得ないで終わってしまうような不安もあります。
もっと、絞ります。一点豪華主義ぐらいしか生き残れないのに。
>ところで横になりますが、どうして犬種がそれだけ増えるのでしょう?
>それほど頻繁に交配新種が出るものなんでしょうか?
>それとも、亜種や色違いに新たな通名をつけるから増えるのでしょうか?
>草花でも、学名、和名の他に通名(商品名?)みたいなものがあったり、
>どこからどこまでが亜種で、どこからが新種なのかいつも不思議でした。
>もし種類が増える秘密をご存知でしたら教えてください。
植物や学名については知らないのですが、
犬種については、新たに最近作出されたのは少数だと思います。
一つの犬種としてなりたつにはその形質が固定してから、認められるまで何十年か必要ですから、一気に最近増えたということはないはずです。
だいたい日本で出版されている犬種図鑑は、犬種の作出の歴史が長くて知識も豊富な、ドイツやイギリス、アメリカなどで出版されたものの翻訳です。
何百種ものっているような図鑑は日本には今まであまりなかったし、興味を持たれることも少なかったとおもうのですが、ペットブーム?で需要が増えたのか、インターネットで情報の伝達速度が上がったために?、海外で出版されてから日本で翻訳されるまでの時間が短くなっってきているのを感じます。それでもとから世界中に存在していた犬種が日本でも知ることができるようになって、犬種が増えた感じがするんだと思います。
犬種というのは、世界各国に犬種登録団体があって、世界的に権威ある団体の国際畜犬連盟(FCI)でも公認犬種は現在338種で、そこの公認団体であるジャパンケネルクラブ(JKC)でも170種ほどです。
しかし、国によって公認犬種が違ったり、他にも犬種団体があったり、非公認だけれどもある程度特徴のそろった犬種として呼称されていたり、そもそも犬種団体が存在しない国もあるので、まだ知られていない犬種が知られていくことで今後も犬種は増えていくと思います。
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