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▼クロムさん:
こんばんは。
>これは、とても役にたちそうです。
>意識的に、制限、ですね。
>私はずっとこれができていない。
少しでもお役にたちそうでよかったです。
実は私自身、若い頃にはできてなかったです。
優先順位を決めるのもできず、履修届を書けない(出せない)とか、
試験を受けられない(間に合わない)など数多く失敗してきました。
なぜできなかったのか?
自分なりに分析してみると、自分の特性の理解もなかったけど、
困ったとき具体的な対処法を「知らなかった」ことも大きいと思いました。
具体的な対処法を、できれば複数知っていれば、
・これがダメならあれ、
・今はこれはダメだから、後でまた試してみよう、
と、気持ちを切り替えて、混沌とした情報にフィルターかけて制限したり
自分自身のアンテナをいじったりでき、一々落ち込んだり立ち往生したり
といった余計な回り道をせずに済んだのかな、と思います。
ですから、「制限(しようと)してる自分」を「意識する」するだけで
だいぶ違うし、応用力もついてくるな、と思っています。
私にとっての最終目的は、自分自身をコントロールすること、ですから。
>だいたい日本で出版されている犬種図鑑は、犬種の作出の歴史が長くて知識も豊富な、ドイツやイギリス、アメリカなどで出版されたものの翻訳です。
>何百種ものっているような図鑑は日本には今まであまりなかったし、興味を持たれることも少なかったとおもうのですが、ペットブーム?で需要が増えたのか、インターネットで情報の伝達速度が上がったために?、海外で出版されてから日本で翻訳されるまでの時間が短くなっってきているのを感じます。それでもとから世界中に存在していた犬種が日本でも知ることができるようになって、犬種が増えた感じがするんだと思います。
ああ、そういう訳だったんですね。
以前の図鑑は200種以下で、現在1000種以上載っている事典が出た
と言っても、実質の種類が爆発的に増えたわけじゃないんですね。
教えてくださってありがとうございます。
クロムさんご自身お気づきのように、情報を深くピンポイントで
掘り下げることも大事だと思います。
何かテーマを持ってることはQOLの向上につながりますよね。
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