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▼Cyperusさん:
>▼40過ぎの無職者さん:
>> 職業安定所の障害者枠の求人は、意外と充足していないのです。建前は、障害者枠での求人ですが、実態は、健常者以上の特殊能力を要求しているのです。
>> 健常者でも無理な技術レベルを障害者の方に要求するなんて無茶です。
>> つまり、職業安定所も受け入れ先の会社の連絡が、旨く行っていないのです。
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> それともう一つは、『一般就労≒自立バンザイ』ということで、普通の企業へ入った後の『アフターケア』というのが、乏しいということがあると思います。
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> 本当は…『仕事上で何か困ったことは(?_?)』ということを聴くようなカウンセリングを定期的にとったり、『適度な衣食住を維持できているのか?』『健康面は大丈夫?』という見守り、それから、『人生の中に《生きていて良かった》ということを感じられるような潤いの場面を創る』という意味での余暇の機会の提供ということも必要なのだと、僕は思います。
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> 今の状況だと…『仕事がんばります=お金入ります=大丈夫生活できますよ!』という形で、冷たい孤独の海に突き落とされて『溺れてしまう(X_X)』というのは怖いなぁ〜という気がどうしてもぬぐえないです。
Cyperusさんの意見に同感。
自立=万歳ではなく、アフターケアが大事で、余暇の充実が大事だ。人生に生きていてよかったという余暇支援も大事な事だ。
仕事頑張ります=お金入ります=大丈夫生活できます。も企業の都合のリストラで危うい状況にあるのを自閉症協会や、JDDを含めた支援団体は気づくべきだ。
仕事のフォローアップ・待遇改善や、ストレスの溜まる仕事での健康面の充実。人生生きててよかった余暇支援など、仕事探しの就労支援だけではなく、就労支援を含めた人生の総合的支援を、支援者・支援団体がやっていくべきだ。出来ればこういう当事者の声を聞いて、キメの細かい支援施策を打ち出していくべきだ。
人間関係も非正規雇用の増加で、分断統治で孤独感、孤立感、疎外感を味わうだろう。働く事はいいなあと思える就労支援をしてほしい。
そんな事を感じた。
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