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▼florさん:
ごめんなさい、入れ違いで投稿してしまいました。
>気が乗らないと息子はぐずぐずするたちなので、
>帰りのときにぐずぐずして遅くなったら困るなあ・・・とも思います。
今回はどうでした?ぐずぐずして遅くなりましたか?
ぐずぐずせずに出てきたなら「助かるわ。ありがとう」とほめましょう。
もしぐずぐずして遅くなったのなら、言い方を変えましょう。
> 『今日は○○先生(心理の先生)のところにいく日で、あまり時間が無いから、
> 帰りのお支度はさっとして、急いで帰ってきてね。
> 自転車でお迎えに来るからね。』
「今日は○○先生のところに行きます。」
「さよならしたら、急いで玄関に来てね」
等、短い文に区切って、具体的に「いつ・どこ」を伝えたらどうでしょう。
指示の出し方は、ペアレント・トレーニングで習ったことは
Close: 集中して聞き取れるよう、近くに寄って、
Calm: 穏やかな声で(余計な感情を込めず)、
Quiet: 静かに(簡潔に)
のCCQが基本です。
私がよくやるのは、「ちょっと聞いてー」と正座させ、落ち着いた声で話し、
「それではテストでーす。今日はどこへ行きますか?」「○○先生んとこ」
「ピンポーン♪」という感じで確認するやり方ですね。
多分、私だったら幼稚園に行く前に、家でこのやりとりをするでしょう。
ワンセンテンスを短く、ゆっくり話す練習をすれば、だんだん整理できる
ようになると思います(私もつい数年前は怒鳴ったり大声出してたもん)。
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