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SILVERさん、こんにちは。
いつもお返事ありがとうございます。
週末は主人がパソコンを占拠しているため、
お返事が遅くなりまして、すみません
>前にもお話しいたしました。
>うちは、娘がのんびりした幼稚園に行かせました。
>自由遊び中心で、言葉の遅い、しかも4歳からの入園なのにまだおしめもとれてないような娘でしたので、
>この幼稚園が一番適していると、私は親としてにんまりしてしまったほどです。
>
幼稚園って、本当に合うあわないがあるんですね。
正直、こんなに変わると思っていなくて、ビックリでした。
こんなに大切なことを考えずに幼稚園を決めていたなんて・・・・。
どれだけ後悔しても足りないです。
息子に本当にかわいそうなことをしました。
>たとえば我が家なら、
>「今日はことばの教室へ行きます。」→(理由を伝える)
>「だから、車でいくからね。」→(交通手段を伝えないと、うちの子は自転車で来るものと思いこんでパニックになりました)
>「玄関のところで待っていてください」→(実際、幼稚園のときは、玄関前で保護者引渡しとなります。今は小学校で、玄関なのか?図書室なのか?待つ場所を指示しています)
>
私、本当に余計なことばかり言っているんですね。
コレでも自分では短くしているつもりだったんですよ。
恥ずかしいです。
>お子さんには今は予定の見とおしを立ててあげるのも良いかとは思います。
>しかし、それも徐々にはずしていって、おおまかな予定だけでも本人が納得できるようにしていけると良いですね。
>
心理の先生にまったく同じことを言われてきました。
今まで、詳しく具体的に伝えていた予定を、
もっと大まかにしていきましょう、と。
>そして、forさん自身は、少しおおらかになれるよう親子で少しずつ、変わっていけるようになれると良いですよね。(^o^)
自分では気づかないのですが、
私は神経質なのかも知れませんね。
自分ではおおらかなつもりだったんですけど・・・。
どうしたらいいか、よくわからないんですが、
気持ちに余裕が持てるよう、自分のストレス解消に励んでみたいと思います。
>前にもお話ししました。
>子育ての主体は、「親」なんですね。
>私達のアドバイスも、幼稚園の先生からのアドバイスも、
>「参考意見のひとつ」
>なんですよ。
>
>それをどうとりいれるかは、「親」なんですね。
>
>少しとりいれて、残りは親のやり方、なのか。
>親のやり方を少し崩して、先生の意見をとりいれてみるか?
>
>子供の様子をみながら、かねあい考えて少しずつためしていけばいいと思います。
>
>ですので、先生へはやはりその場では「ありがとうございます。参考にさせていただきます」という程度のお返事でもかまわないと思うんです。
>
>「参考にさせていただく」がポイントです。
>
>「そのようにします」だと、意見を全部取り入れてしまうことになりますし、
>それではforさんの親としての方針はいずこへ?
>になってしまいますでしょ?
>
>先生の意見も、私達からのアドバイスも、「参考」にしながら、
>forさんが決めて行くんですよ。
>
>これなら、「嘘」ではないし、
>相手の顔も立つのではないでしょうか?
私にはアドバイスを受けたりしたら、
すぐに変えなきゃいけない、変わらなきゃいけない、
と、思うところがあるようです。
でも、おっしゃるとおり、ゆっくり、様子を見ながら試していけばいいんですよね。
ありがとうございます、参考にさせていただきます・・・
この言葉、使わせていただきます。
>自閉圏の方は、私も含めてですけれど、
>自分がこれでいい! と思ってる方針に
>「それよりも…」と、他の案を出されるだけで、否定されてるような気になり、
>
>否定=自分に何か厳しいことを言われてる気になって、
>親切からのアドバイスも素直に受け取れなくなったりがあるかと思います。
そのとおりですね。
思い当たることが山のようにあります。
>かくゆう、実は私もそうで、
>その瞬間、心臓がバクバクして頭に血がのぼります。
>
>「落ちつけ、落ちつけ。ここで私が怒ってしまっては、
>良識ある大人のやり方じゃない。
> 考えよう。一般的にはこういう場合はどう返す?」
>
>私、実はこのように自分を落ちつかせることもあるんですよ。
>
>そうして、あらためて考えて見ると、
>「あら?温かいアドバイスで、別に私への否定でもなんでもないじゃない」
>と、頭にのぼった血が下がったこともありました。
>
>いつでも出来るわけじゃなく、たまに頭に血がのぼったまま、
>さがらなくなることも、ままあります…f(^o^;)
>
>私は、こうして相手の言ってることを取り違えることがあるので、florさんもお気をつけて。
私も頭を冷やす必要があるなあ、と思いました。
何か言われたらすぐに返事をしなきゃいけないと思っているふしもあるので、
今までどつぼにはまってしまっていました。
頭を冷やすためにも、まとめたり、考えたりするためにも、
『ちょっと自分でも考えて見ます』と言って、いったんその場から離れてみようかな、と思いました。
>私も話しが長くなる人なので、
>これはちょっと他から受けたアドバイスです。
>
>絵本でも何でも小説でもかまわないです。
>それのあらすじを書き出してみませんか?
>その物語が何を言わんとしているのか?大筋だけ書き出すんです。
>あらすじは短ければ短いほど、Good!
>提案なんですけれど(スルーされてもかまいません)
>いま、ひとり言掲示板を見ていて思ったのですが、
>
>「ブログ」なんかされるのはいかがです?
>自分のそのときの思いを書き綴るんです。
>
>私がサイト持った理由のひとつに、
>私の「書きたい、話したい」こだわりを消化させるためもありまして、(^▽^)
>
>だからもう、私のブログなんて余分な話しばかりで、長い、長い…。(^皿^)
>
>それでも日に30〜50人の来訪者がありがたくもいらっしゃるようですので、
>どう書いたら楽しんでいただけるかな?って、考えながら書いてます。
>
>
>読み返すと、昔の自分の方が素直でいいこと言っていたりしてね。
>自己を見つめ直すことにも繋がるかな??
お話のあらすじ、練習してみようと思います。
ブログも挑戦してみたいです。
SILVERさんのサイトも、チョコチョコ覗かせていただいています。
楽しませていただいています〜。
>まず、自閉圏の子は特にそうですけれど、小さい子は時間の概念がわからないと思うんです。
>「早く。急いで」と伝えてもピンとこないかもしれません。
>
>その部分は本人に伝えるより、まだ幼稚園児なのですから、
>担任の先生に伝えてはどうでしょう?
>
>「今日は用事があって急ぎますので、お迎えまでに仕度が終わるように指示していただけませんか?」
>みたいに。
>
>朝から帰りのことを「急ぐのよ。早くよ」と言われても、子供は帰りまで覚えてないかもしれませんよ。
>それよりは、その場の先生に、時間を見ていただきながらの指示をお願いした方が、子どもにもわかりやすいし、伝わりやすいと思います。
>
>そうすると、子どもには「急いで。早く」を、朝から指示しなくても良くなりますね?その分はぶけます。
>
>
>幼稚園のうちは、その方法で、大人の側に時間の管理はお願いする。
>成長にともない、小学生になって学校で時計の見方を覚えるようになりますと、
>「何時まで」と伝えることで可能にもなってきますし、
>あと、自閉圏のお子さんは、目で見えるタイマー等の利用も有効かしら?
私は努力の方向が間違っているんですね。
息子を急がせるために一生懸命声をかけていたけど、
それはせかしているだけで、息子を焦らせるだけ。
息子を急がせたりせかしたりするのではなく、
息子がしぜんとさっさといろんなことが出来るように
環境を変えていく、というのが親の役目なのですね。
以前、独り言掲示板で、お弁当について似たようなことを書いたのに・・・。
まったく学習が出来ないやつだと自分で悲しくなります・・・。
いつもアドバイスありがとうございます。
自分を見つめなおす、とてもよい場になっています。
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