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他にも思うところがあり、続けます。
精神の作業所ではなく、カナータイプの方もいる知的障害の作業所はいかがですか。
勝手に話し始める積極奇異の方はいますが、孤立型と思われる方は黙々と作業しています。
皆が集まってお茶を飲んだり、散歩に出かけたりといったことはあると思います。
でも、所員揃っての話し合いはないです(成り立ちません)。
また、作業所によっては、狭い一室で肩を寄せ合って作業しているところもあれば、スペースにゆとりがあり、個人の作業に没頭しているところもあります。
お近くにある作業所に事情を話して受け入れてくれるようであれば、いくつか見学・体験してみられたらいいと思います。
共同作業がまったくないところはないでしょうから、妥協できる範囲で探された方がいいのではないかと。
ただし、その扱いが正式な所員となるのか、ボランティアとなるのか、給与はもらえるのかといったシステム的なことはわかりません。
発達障害専門の作業所は、全国に片手で数えられる程度しかないので、近くにできるのを待っても、らちが空かないと思います。
作業所の立ち上げ、運営自体が難しいことですから、仲間を募って立ち上げるくらいの気力がないと難しいでしょう(こんちゃんさん、すみません)。
居心地のいい作業所が見つかるといいですね。
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