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▼わるなすびさん:
>私は「決め付けがある」ので、人間関係についても「決め付けている」ことがあるんじゃないかと思って、最近、近所の子供たち(1歳から小5)の動向を観察しています。
私の場合の「決め付け行為」は 本や親からなどからしいれた知識のうち もっとも理論的に強力な物を持ち出す現象が幼稚園頃からありました
たとえて言うなら制限時速80キロの高速道路を きっちり80キロで走る状態に似ている
繰り返しも多いのですが 一応自己紹介
28才 女性 独身 建築系エンジニア 恋愛感情がなく 結婚願望がまったくない
中学校の頃から「女が結婚したいのは 結婚式をあげてウエディングドレスを着たいだけなんだろう? 男が結婚したいのは タダでこきつかえるめしつかいを手に入れたいだけなんだろう?」と広言していた・・・・どういう家庭環境で育てばこういう思想になるのだろうか?
幼稚園の時からいじめのかっこうのターゲットだったが
小学校高学年の時から 自分の意思を口にできるようになってからは 学校の先生にまで口論をいどむほどになる
中学校頃から 他人が侮辱されると自分が侮辱されたよりも怒り狂うようになり 男子学生あいてになぐりあいのけんかまでしていた でも クラスの団結力は異常に高く クラスの参謀的役割をはたす
アスペルガー症候群の人間は他人が怪我をしていても感情が揺れ動かない方もいるそうだが どうも自分の他人との境界線のとりかたに常人ばなれしたズレがあることに起因するものらしく 私のようにプロレスを見るとレスラーと同じ場所が痛む私は 自分で理解できる種類であれば他者の痛みがテレパシーのように伝わってくるらしい
他者の悩みを頼まれもしないのにひきうけて 対応策をたてようとはするのに 自分の悩みは処理できない私であった
アメリカのファンタジー小説「魔法の国ザンス」(「ザンス」という地名)の受け売りですが「自分の心の存在を悩む者には心がある 心の存在を悩むだけの思考能力があるということは ただのしゃべる人間の形をしたものとのちがいだ・・・・」 なお すべての言語の通訳ができる木でできた人形に 魂のない悪魔が語った内容です
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