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POLINECIAさん
こんばんは!
私は自分でスレッドを立てることができない小心者ですので、POLINECIAさんに便乗させてもらうことにします。
シペラスさん!
掲示板で、自分の思いを書き込む時、思いをきちんと伝えたいということにこだわってしまうと相手が自分の文章をどう受け止めたか?という視点がどこかにすっ飛んでしまうことがよくあります。
誰かが自分の文章に対して「違うんじゃない!?」というレスをつけると、それだけで自分を全否定された気持になってしまって、心が落ち着かなくなってしまいます。ここまでは誰にでも起こる感情の動きだろうと思います。
そこで、その時の自分が置かれている状況(健康・仕事面や、人間関係での問題に直面していたりする)が、自分の言動を大きく左右するのだと思います。
悩み事を抱えていたりすると、たちまち私の心はどんな些細なことも受け入れることができないようなかちこちで、頑固な状態になって、掲示板の相手にガブッとかみつきたい衝動にかられます。
「あなたがそういうならあやまるわよ!でも、私はそんなつもりで書いたんじゃないことだけはわかって。あなたの言い方だってなんだか変よ!!」
でも、だいたいは、書き込んだ内容についてではなく、言葉の使い方についての指摘なんですよね〜。ですからこの場合、「あなたには〜〜なふうに響いたのですね・・。」とその方の思いを確認するだけでいいのではないかと思うのです。
思うことは自由ですよね。
自分が感じた事を文章にする・・・。
私はこの掲示板を通して、誰かを批判する言い回しにならないようにする方法を身に付けていきたいと思って、修行(?)中です。まだまだ、失敗することの方が多いですが・・。違う思いや意見をぶつけるのではなくて、「あなたと私はこんなに違うのね」と確認し、違うままでいいんだと思うと楽になります。
POLINECIAさんの「認識の暴力」はとても興味深く感じました。
>それに対して「認識の暴力」とは、
>
>1.相手が必死に語っていることを不適切の一言で片付け、
>話そのものを聞かないこと
>
>2.己が正しい認識について語り
>相手の言葉を適切か不適切か判断する立場になり、
>そのことに全く疑問を抱かなくなること
>
>などで指します
>
>実はシペラスさんのコメントを見ていると、
>不思議に思うこともあるのでございますよ。
>確かに時々、意図しない失言はおありかもしれません。
>しかし、不思議と認識の暴力は一度たりとも
>振るったことがなかったのでございます。
シペラスさんはストレートな表現が多いのでしょうね。
自分が書いた文章の中に自分の素直な感情が伝わる表現と同時に相手を批判する表現がないか?を読み返してみるといいかもしれません。
ご自身も自己弁護に終始してしまったと書いておられましたが、自己弁護は時として、「自分は間違っていない」だけじゃなく「指摘したあんたが間違ってる」ということが伝わる場合があるのでこれもまたむずかしい〜〜ですね。
実社会でうまくいかない部分をどうすれば改善できるだろう?という視点で、いっぱいこの掲示板で失敗して出来るようになる練習をすればいいのではないか?と思うのですがいかがなものでしょう!
なんだか書いていてとても的はずれかな?と思えてきましたが、せっかくここまで書いたので投稿します!
長くてごめんなさい。
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