|
▼mayoさん:
初めまして。
>投稿したあとで、#22416のスレッドを読ませていただきました。
>めえめえさんの書かれていた以下の部分を読んで、
>まさに今の息子だ、と思いました。
>
>> ただし、今でも「感想文」など、何を書いたらいいのかわからない、
>> 興味を持てないなどで、個別のサポートがないと提出できません。
>> 通常級だけで、学年が上がって「まとめ学習」などが増えたら、
>> おそらくドロップアウト(提出しない、取り組もうとしない)でしょう。
>> そして、本人の自己効力感やセルフエステームも傷つき、
なにかmayoさんの不安を煽ったようで、申し訳ありませんでした。
上の子が完璧主義というか、やはり作文や調べ学習・まとめ学習について
「どう取り組んだらいいのか?」
「どこまでやったら終わっていいのか?」
ということがわからず、わからないところでフリーズしてしまい、
提出できない・取り組めない、という性格だったものですから、
下の子については先回りして心配してる面もあります。
けっこう、男子の中には宿題を出さない子、片づけができない子も
いるようで、上の子については個性の範囲と捉えています。
不登校については、フリージアさんのおっしゃるように
教育相談機関に相談なさったらいかがでしょうか。
上の子の中学では、登校渋りのある子や、イジメの被害に遭った子を、
保健室や会議室で学習・試験させたりしていました。
集団の中での学習が耐えられないようでしたら、そういう次善の策を
お願いして、朝起きて学校へ行く、というリズムを整えることも、
長い目で見れば自己コントロールの訓練になるかと思います。
もっとも、こういった生活面についても、学習面についても、
本人が「できること」を出発点として、段階的に課題を設定し、
スモールステップでこなさせていく配慮ができるといいですね。
スモールステップで自信を取り戻させることは、発達障害の有無を
問わず有効だと思います。
|
|