|
▼kazeさん:
こんにちはnobody knowsです(*^_^*)
> しかし、我が家の現状の場合、
>養護学級でも、教師1 対 生徒7 という状況で、多動の我が子は、思うような支援を得られず、ここの所 担任と話す事も、それに終始しています。
> 指導計画もアセスメントととして打ち出しても、遂行することが出来ないという現状があるという事です。
> つまり、支援者の不足。
支援者の専門性は絶えず求められることです。
ただ、kazeさんの先生ができるできないのことについては、申し訳ありません。状況が分からないのでコメントすることはできません。
ただ、支援する体制は今後とも、とっても課題のあることだとは思います。
> 多動のことのみを論点にされ続けると、受動的に席に座っていられる子は良い子・・・座れないのは悪い子、または授業を邪魔する子というようなニュアンスの会話になっていき、気持ちの行き場がなくなるのが現実です。
このことについては「逆説的に」まったくそのとおりだと思います。
今、通常学級では行動的に「問題」のある子どもさんだけがとりあげられがちです。
受動的にすわっているLD等のお子さんがないがしろにされがちだということもあります。
その一方、多動等の行動上の問題が見られるお子さんが、その行動だけで評価されてもいけませんし、その行動の裏にある課題に対しても関わる人たちが気がつかなくてはいけませんね。
> オレンヂさんも、そのようなことを聞きたいのでは?と、私は感じましたが、いかがでしょうか?
> また、だからと言って普通級での支援も難しい・・・
> 本当に、居場所がないと感じるのは、私だけでしょうか?
「居場所がない」ということばこそ、専門家にとっては、あってはならないことです。その「居場所作り」のために通級指導学級があるのですが、なかなかうまくいかないのでしょうか。
当事者として、責任を感じつつ、読ませていただきました。
|
|