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コロさん、ご回答ありがとうございます。
>ここで問題なのが、情報交換です。こっちが何かしてもらったら、相手の求めて
>いることもしてあげなくてはなりません。
>ここからが難しいのですが、男の会話は情報交換と気づかいで成り立っていて、
>意味のない無駄な会話はありません。
>相手が話しかけてくる場合、相手は他の人から聞いたこちらの情報をもとに、
>こちらを肯定させる質問(こちらが喜ぶ質問)をしてくるはずです。
>そしてその後で、「こうしたほうがいいよ」とか忠告をしてくれるはずです。
>いきなり「こうしたほうがいいよ」では偉そうなやつになってしまって、こちら
>に対して失礼だからです。だから最初に相手が喜ぶような質問をするのです。
>それで±0になって貸し借りがなくなります。
>そして相手がこちらに何か質問をしたいときは、まずこちらに否定させる質問を
>してきます。こちらが否定すると、その後で「ではなぜ〜?」と質問をしてき
>ます。こちらが否定するということは相手に対して失礼であり、相手が質問して
>くるということはこちらに対してしつれいなことなので、±0になります。
>これは最低限の礼儀です。
人と会話する時のルールを自分で見つけているんですね。たぶんみんなは意識しないでやっているのに、そういうルールに従う自分が窮屈だなと感じたりしませんか?自分はそう感じて、その場から離れようとしてしまいます。
「ルールはわかっているけども、それはちょっとの間、頭から外しておいて、ちょっと騙されると思ってこちらのペースに合わせて話をしてもらえるか」と、ことわって、本当に思っている事を出した時に、切り捨てずに、ルールに縛られない答えが返って来る人がいるので、(そういう人はあまりいません)たまにそういう人に時間限定で思っている事を出したりします。そういう人はありがたいなと思います。
病院の精神科医の先生は、こちらのペースに合わせて話をしてもらえるので快感です。一度診察を受けに行かれたらいいと思います。
>「A氏って嫌なやつだよね?」と質問されたら、必ず明確な理由がないのなら「い
>いえ」と答えましょう。その後で「嫌いじゃないなら、なんで話さないの?」と
>いう質問になります。A氏と話さなければならないので面倒だと思いますが、
>「はい」と答えたらもっと面倒なことになります。
>悪口はありえないと話しましたが、実際はありえます。仲間同士で他人の悪口を
>言うときは、周りに人がいても、分からないように例え話で他の会話に置き換えて
>かいわをします。悪口に限らず、第三者のことについて話すときは、すべて例え話
>で会話をしています。
>たとえばこちらにかわいい恋人がいるとします。友人は表向きはかわいくないと
>言います。女性をかわいいというと「好きだ」ということになるからです。
>そこで友人はこちらに好きな女性タレントを聞いてきます。
>そして友人は恋人を女性タレントに置き換えて可愛いだの可愛くないだの言って
>きます。それがその友人の本音です。でもASの人はそれが例え話だとは気づかずに
>そのまんま女性タレントのことを言っていると思ってしますから、人の気持ちが
>分からないということになってしまいます。
色々とめんどくさいですね。自分はこれからはあまり無理をせずに合わせようと思っています。
ご回答有難うございました。
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