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▼明日ペアさん:
>▼いぬかいさん:
>少し救われました。自分でも熟慮しているのか優柔不断なのか判らなくなりつつあったからです。性質的に仕事に集中してしまえる私より、家内の方が思いが募っていることもあります。
奥様と御一緒にその事を精神科医に相談してみてはいかがでしょう?
地域の民生員さんにも相談すると、様子を見に来てくださったりとか、
奥様の悩みごとを聞いてくださると思います。
奥様もどなたかに悩みを打ち明ける事ができた方気が楽でしょうし。
>「認知療法」のこと、あるいは認知の歪みということが、今ひとつ理解できていませんが、手順としてそうすべきであること、医師から告知してもらうのが正当であることが確認できてよかったです。
認知療法については検索をかけていただければ、
詳しい解説のあるページが山の様に出て来ると思います。
簡単に言えば「考え方の正常化」ですね。
マイナス思考でも、度の過ぎたプラス思考でもない、
丁度良く前向きで、建設的な考え方をできる様にする訓練です。
自閉症の人だけが行う事では無く、鬱気味の人とかも行う療法です。
私達が、それぞれ抱える問題に立ち向かう時、
建設的に物を考えられる人と、非建設的な物の考え方をする人で、
人生に雲泥の差ができてしまいます。
建設的に物を考えられると、障害の問題をクリアするスピードは格段に早く、
その後はアスペ故の能力を活用して、アスペと共に歩む生活を楽しんで暮らしています。
>当事者のいぬかい様が「今の様に社会適応できた」ことも今の私たちには希望です。
やっぱり「普通」とはいきませんし、それなりに苦労もしていますが、
贅沢さえしなければ自活していける稼ぎはありますし、
アスペ故に身体にふりかかった障害を、逆手にとって能力や趣味として、
アスペにどっぷりハマった生活を楽しんでいます。
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