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>あかねさんの、今のお子さんに対する希望が、
>・受験という課題に対してクリアしていくこと
>・本人の自立という遠い目標についてコミニュケーションの力を伸ばしていくこと
>のどちらかで変わっていくのだと思います。
それが、親ですから、両方なんです。(苦笑)
ただ、両者非常につながります。
最近の傾向で、「社会性」を非常に重視するような社会になってきました。
東大出ても使えないやつは、要らない、とされる世の中です。
KYが流行語とされるように、
場が読めない、行間が読めない、相手の意図がわからないやつは、困ったちゃんと
されます。
それにより、記述の問題でも、「問題の意図」をしっかり読み込めないと
出来ないようになってきつつあります。
ある学校の説明会でも、テストは、手紙の交換だと思ってください、と
言っていました。
>ですが、その方法は、わたしよりも塾の先生の方が上手に伝えられると思います。
>具体的な方法を専門家にうかがってみてもよいかと思います。
それが、なかなか、いないんですよ(涙)
塾は結局大人数相手ですから、よくわからないし
あすぺの特徴を知らないと、どうしてこういうふうに書くのか理解できず、
何度言っても直らない!となるだけで。。
その一方で、私たちは、その逆で最終的な「自立」を視野に入れています。
>本人が「生きやすい大人」になるために支援をしていくのであって、
>きっと、受験に合わないならば、それは「やめましょう」と言ってしまうような側
よく、ムリはよせ、やめたほうがいい、みたいな意見はあります。
受験そのものは、小学生のアスペには、きついと思います。
その後の学校生活を考えると、似たような子のいる学校、話の通じる友人のいる学校は、彼にとって幸せで、医師にも、私立か、同じ程度の頭の子といたほうがいいだろうと言われています。
>テストの問題に対する失敗は、いろいろあると思います。
>
>速効のご助言はなかなか…(^_^;)
>申し訳ありません。
いえいえ、ありがとうございました。
トライ&エラー、試行錯誤の日々です。
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