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▼ジョンさん:
お返事ありがとうございます。
私は
>また、なんとなく自分は他人と違うと感じていた人は、むしろ、
>診断をもらって安心します。
この考えの方が強いです。
いくらか不安は出るとは思っていたのですが、ネットで見た方が
とても怒っておられたので、どうしてこんなに、と思ったのです。
やっぱりいろんな意味でやり切れないのでしょうね。
>しかし、診断はおっしゃるようにこれからの人生を豊かに生きる
>方針を決める手段ですので、羅針盤はあった方がいいと思います。
>それにしても、もし、診断をもらえば、やはり、
>非定型発達だと分かる訳ですから、少なからずショックはあるでしょう。
>これを前向きにとらえることが大切だと思います。
>私のカウンセラーは、ある時、「現実を受け入れることが大切だ」と
>言っていました。「ベートーベンは耳が聞こえなくても作曲をした。
>君にもできることはある。」と言っていました。
>確かに、診断の際に受けるWAIS-Rという知能検査は、
>知能指数を測定するという意味もありますが、できることと、
>できないことがわかるので、結構できることがあるのだな、と
>気づかせてくれました。
>非定型発達と診断されても、されなくても、受診してみることは
>意味のあることだと思います。
そうですね。
何かしらこれからの自分の動かし方のヒントにはなりますものね。
支援センターの相談員さんは
「話していて通常だと思っていても、長く話していると肝心な部
分が聞けていない」
と見抜き、ここ半年の職場の様子から
「これ以上1人で頑張ってもダメだから、診断を取って開示する
方法も考えましょう」
となったのです。
診断が取れるか、その前にクビになるか、診断が取れて開示して
クビになるか、どうなるかは分かりませんが、ちょっとでも前向
きに考えられたらいいと思います。
HP拝見致しました。
生育歴、私も色々思い出したり、姉が協力してくれているので、
少しぽつぽつ出ているのですが、決め手にかけるようです。
私の住む地方では、成人の診断をしてくれる所がほとんどなく、
今の状態では顕著な特徴がないため、子供の時の状態を重視す
るだろうとの事。
もうちょっと色々思い出してみようと思います。
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