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▼みゅんさん:
途中からお話しに参加させてくださいね。
>最近、自分がアスペなのを再認識して、母親に私のおかしな点はどこかしつこく聞いています。
自閉症は客観的な自分を見るのが苦手だと思うので、そうして第三者に行動を指摘していただくのは良いんじゃないかな?と、私は思いますよ。(^-^)
それでなくても、人間って自分で自分は見えないですから。
他人のふりみてわがふりなおせ という言葉があるように、他のひとの悪い点を自分に置き換えてなおしていく方法もありますよね。
私は、おしゃべりしすぎて会話の流れを切る、自分の話しばかりする ところがありました。
ところが友達に、まったくそういう人がいて、ある日、3人で会話していたとき、
私と、ある友達がひとつの話題で話しをしているのに、
その人だけその話題にからめて自分の話題、自分の話題と、自分の話しばかり持ってくるんですよ。
そうなると、会話の流れが切れてしまうことに気づいて、
「ああ。私が人から『人の話しを切る』といわれるのはこのことだったんだ」
と、気づくことができました。
他の人のそういう点を見て気づいてなおすとか、誰かから指摘されて、自分を振り返ってみるとかは、よいことなんじゃないかと思います。
>そのことによると自分の過去をあけすけに話したり(自殺未遂で死にかけて集中治療室に入院したなど)母から見ると明らかに不利な点を他人にさらけ出している(気になっている男性に、自分がお酒で失敗した例などを言う)ということなのです。皆さんは、そんなことありますか?
たぶん情報の整理ができないからかもしれないですね。
自分の頭の中の情報をぜーんぶ発信したいんです。情報のよりわけができないというか。
いわなくてもいいことまでベラベラしゃべってしまう。
私は、よく『自分は生理よ』と、男性がいる前でもペロリとしゃべってしまいます。どうしてそれが恥かしいのかわからないと『え?べつにいいじゃん?』と思ってしまいます。
もしどなたかに『それは人前で言わない方がいいよ』と、注意されたのなら、なるべくしない方がいいかもしれませんね。
そこで『え?そんな恥かしくないことでしょ?どこが恥かしいの?そんなの納得できない』と、してしまうと、イタイ人通り越して、自己中に見えてしまうんじゃないかしら?
>また私の話は過去に私の話したことと現在私の話したことが食い違っているようなのです。
これがちょっとわかりません。
くいちがうと、みゅんさんのおっしゃってるように「人から信用をなくす」ばかりか、嘘つきだと思われてしまうかも??
私の過去、知ってる人に同じ事をいう人がいたんですけれど、私はそのとき「それって自分で嘘つきだって言ってることじゃない?」と、思ったことがあります。
これについては、ちょっと心理がわかりません。
ただ、時間の経過とともに、人って考え方が変っていくというのはあります。
過去にとても好きな人がいたけれど、今は大っきらいになったとか、
今はとても仲の良い友達になれたけれど昔は犬猿の仲だったとかもあるかと思います。
そんなのとは違うのでしょうか?
>最近ニキリンコの本を読んでいるのですが、あの人って「自分のイタイアスペの点」ってぜんぜん描きませんよね。アスペな私って結構イタイことしてる人です。なのにニキリンコの話はぜんぜん参考になりません。または私がまだ読んでいないだけかもしれませんが・・・。イタイとこを一番直したいんです。どなたか参考になる文を知っている方はいませんか?
そうですね…。出版されてる本の多くは、アスペが周囲から困ったと思われる点とかを赤裸々に書いたりはしてないかもしれませんね。
また、そういう点を大衆発信すると批判の元になる場合だって考えられます。
だからなのかも?
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