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▼ほうきぼしさんへ
こんにちは。
KAZEです。
ご存知通り、当事者の私も子供の頃は、書字が嫌いでした。
そして、メモを取る事も。
特に社会科見学の時にメモを取りなさいとか、理科の授業で観察のメモを取りなさいとか、全く分かりませんでした。
でも、現在はメモ魔になっています。
綺麗な字を書きたいというこだわりがあったのですが、それが軽減して、書かざるを得ない状態に追い込まれてからは、メモするようになりました。
でも、それって、15歳で働くようになってからなので、学校という場では発揮されませんでしたけれど。
それに、私の場合は、人の話し言葉をメモするとか、事柄を全部書くとかそういう事はしませんでした。
人の話を聞きながらメモするのは大変な事ですが、何をするのかを書くというより、行動のきっかけになることだったり、作業の流れをチャート形式に書いたものでした。
分からない時には、相手にもう一度聞いたり、その人に書いてもらったりしたこともありました。
それから、書字の苦手な息子に最近試しているのは、携帯の録音機能です。
もちろん、自分で使う時もあれば、私が意図的に再生する時もありますが、私か息子の声で記録されているので、言った言わないの喧嘩になることは以前よりも減りました。
でも、録音されていても、絶対に聞いてない!と言い張る時もあるので、全て解決とはいかないようです。
参考にはならないかもしれませんが・・・
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