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▼三児の母さん:
>16歳の息子について、話させてください。
>いろいろとトラブル絶えない息子について、スクールカウンセラーにかかったところ、アスペルガーではないかということで、思春期外来の先生を紹介していただきました。心療内科にかかりたがらない息子をなんとか連れて行きましたが、「病気ではない。ただ大変幼稚である」
>という診断をされています。きちんと調べたわけではないので、先生の経験による判断ですが。
>しかし、アスペルガーを調べるほどに、あてはまることが多く、そんな病気を全く知らなかった父が、たまたまNHKラジオでアスペルガーの方のお話を聞き、「これはこの子と一緒ではないか!」と母に言ったそうです。
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>攻撃的なところがあったり、好きな人と、嫌いな人に対する態度が全く違う(ということは、人により態度を意識的に変えられるなら)ちがうのかな・・・?反省できない(そういう意味で幼稚なのだそうです)だけかな?と思ったり。
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>こだわり、口下手、新しい環境や、新しい服が苦手、集団に入っていけない、などの点が当てはまるのではないかと思うのですが。。。
また、親御さんとして、大事な事は、お子さんの長所・短所、向き・不向き・や特性・特徴を理解してあげて、いい所は、どんどん伸ばしてあげて、できない所も、少しずつ、減らしてあげるように、対処してあげるということかもしれません。それは、もし、お子様が、アスペルガーであったとしても、アスペルガーを考えてばかりするのではなく、症状は十人十色なので、お子様をよく見て、お子様個人の症状を対処してあげる事が、大切だと思います。
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