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▼kameさん:
小学5年生のアスペ男児がいます。
>自分の子供の事です。小学校6年生になります。練習をすれば書けるのに 2,3日するとすぐに間違ってしまいます。最近みつけたのでは「前」という字を 「月」「リ」を左右逆に書いていました。
まさに、こんな状態です。
うちの子を見る限りでは、似て非なる字を書きますので、
文字を形(図形)でとらえているんだと思います。
なんとか練習させて、テストを受けさせたことはあったのすが、
やっぱり数日すると忘れてしまうんですよね。
我が家は「書く事」自体いやがってしまいますので、何をやっても効果がなく、
療育先の心理士さんに相談しても今のところお手上げ状態なんですけれど…。
「ドラえもんの国語おもしろ攻略 歌って書ける小学漢字1006 (ドラえもんの学習シリーズ) 」
http://www.mm-labo.com/ambookreview/asin/4092531737.html
この本を一応、買い与えてみました。
うちの子は、これでもだめだったんですけれど、kameさんのお宅はどうでしょうね…?
>親として時間をかけてあげるべきは もっと他の事(本人は料理すきなので そっちを一緒にやってあげるとか・・)なのでは、と思ったりしています。・・・
漢字も必要ですよ…きっと…。(^_^;)
大人になれば、パソコン等の利用で「書く事」は少なくなりますが、
今の日本、まだまだ学校の勉強は「書く事」だと思います。
ただ、子供に「生活力」だけはつけさせたいと思ってます。
料理が好きなら、料理をすることも大事だと思います。
地下鉄のキップを自分で買える。
スーパーでの買い物で、店員さんに自分の欲しいものがどこにあるかきける。
(発達障害の子たちはこんな基本的なこともむずかしい子たちがいます)
そういった生活力をつけさせるのも、生きていく上で大事だと思ってます。
普段はいっしょに楽しく親子でお料理できたら良いですね。
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