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▼ネガティブ母さん:
>こちらは当事者の方が多く拝見されているようなので質問させてください。
>小1の高機能児童の母親です。
>現在普通学級に通っております。
>1学期は「夏休みまでには2〜3人は友達が欲しいな」、
>2学期は「今はまだ無理、もう少し準備が要る」、
>そして今は「友達は要らない、つくらない」と変わってきました。
>現在も遊ぶお友達はおらず、1人で絵などを描いてすごしています。
>私は「友達はいてもいなくてもどっちでも良いもの」というスタンスで
>接していますが、やはり本人がどういう気持ちなのかが気になります。
>すみません、話がずれているようです。
>当事者の皆さんはどれくらいの時期に周囲との違和感を感じられましたか?
初めまして。
アスペルガーと確定診断された二十代の♂です。
単刀直入に申し上げます。
私が、周囲と違うと意識しだしたのは、確定診断が下った後です。
確定診断は二十代の極めて前半のときに下りました。(今から5年ほど前です)
ネガティブ母さんの息子さんは、小学一年生にもかかわらず、周囲と違和感を感じてらっしゃるとは、とても感受性が優れ素晴らしく思います。
>休み明けの朝の会などでは、「一週間の事」というタイトルで発表があるようで、クラスの子は「○○くんと遊んだ」等という話で盛り上がっていたりしているみたいですが、「僕は何もしていないから」といって発表拒否をしたりすることもあるようです。
私のお願いに過ぎませんが「発表拒否」は明確な自我の現れだと思います。
学校やクラスからは浮いてしまう行動かもしれませんが、息子さんの精一杯の気持ちの表現ですので、どうかお母様は好意的に受け止めてあげてください。
>私はこのまま見守ってあげているだけで良いと思われますか?
>どうかご意見をお願いいたします。
当事者の意見として見守られているというのは、とても心強いです。
息子さんもお母様が見守ってくださっている事に既に気が付いているかもしれません・・・が、やはり言葉や行動で同調的な行動を取っていただけると(少なくとも僕は)より、安心し心強く感じます。
あまり参考にならない意見で申し訳ありません。
頑張ってくださいね!
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