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▼ペンライさん、こんにちは。
yumeさん、横レスですみません。
学校の持ち物のyumeさんの対応策、いいな〜と思って読ませていただきました。
プラスに働くこだわりやこだわっても周囲に迷惑がかからないことなら、そのままにしておいてもいいと思います。
ただ、自分も周りも困ってしまうようなこだわりは、何らかの方法でやめさせる方向に導いてあげたほうがいいのではないか、と思います。
いつもいつもお子さんのこだわりに付き合ってばかりいられないし、お子さんのためにもあまりよいことではないと思います。
先生の指示に忠実に…と思うのはよいことなのですか、少しづつ修正していってあげないと、将来的にお子さんのためにもよくないのではないか?と思います。
世の中、いろいろ理不尽なことがありますもんね。
それに、「お母さんは自分のこだわりにはとことん付き合ってくれる」と思わせてしまうと、ペンライさんは大変になるばかりではありませんか?
どこまで付き合えるか、どこかで線引きをする必要があると思います。
>「家であまっている空の500mlのペットボトルに、あずきかビーズを入れて持ってきてと先生に言われた」
と先生に言われたら、大事なのは、用途・ペットボトルの大きさですよね。
「家で余っている」ことに、重要性はないですよね。
そのこだわりに付き合う家族は大変ですし、そこにこだわらせないよう、お子さんが納得の行くよう話し合ってみたらいいのではないか、と思います。
具体的な対応策についてはyumeさんが書かれていますけれど、お子さんの気持ちを尊重しつつお子さんが納得できるように話し合い、将来的に同じようなことが起こった場合自分で解決できるような考え方を身につけさせていくといいと思います。
今のままだと、社会に出たときに、周囲の人がペンライさんと同じ対応をするのは無理なので、お子さんがストレスを抱え込んでしまうようになってしまうかもしれません。
yumeさんが書かれているように、「親の意見を聞いて行動したら、成功した」という体験も大切です。
長い目でみたら、そのほうがお子さんのためでもあると思います。
こういうタイプの子どもたちは、他のことでも何かと手がかかり心配ごとが多いので、頑張りすぎるとホントに大変です。
家族なんですから、みんなが楽になれるように、と考えたほうがいいと思うんです。
ときには譲ってもらうことも大切…無理やりとか当人の納得いかないまま譲ってもらうのではなく、お子さんが納得できるやりかたを考えていくといいと思います。
そのためには、親も知恵を絞り出さなきゃいけない場面がたくさん出てくると思うんですよね。
もし困ったときには、こういう掲示板に投稿すると、何かヒントになることを教えていただけると思います。
私も、みなさんにアドバイスしていただいたおかげで、何とか乗り切ってきました。
自分ひとりで考えているとどうしても煮詰まってしまうので、相談できるところをいくつか見つけておくといいと思います。
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