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▼Cyperusさん、お返事ありがとうございます。
>これは触覚や平衡感覚といったところの問題からきていると思います。
道路ではほとんど歩くことができず、「歩くことができないんだ」と思ってしまうと、少しかわいそうになるぐらいです。
ただ、家の中で走り回るようなことはないし、同じクラスの子を見回しても、息子が一番落ち着きがないというわけでもないんですよね。
家のソファでジャンプなどはたまにしていますが、そういえば、病院などではそこまですることはなく、ソファの上をときどきウロウロ歩き回ったりする程度、注意して止めさせています。
先日、クラスの親子と食事に行ったときも、イスの上で何度か立ち上がりはしましたが、歩き回ったり走り回ったりはしませんでした。
靴下は家の中では脱ぐ習慣があるせいかも?とも思いますが、上の子は脱いだりそのまま履いていたりいろいろなのに対し、下の子は必ず脱ぎます。
病院の待合室で脱ぐのは、ソファに上がるとき、公園ではジャングルジムに登るときなどです。
ソファに上がるときは、座面に靴が触れないよう注意しており、靴を脱ぐこと自体はOKとしています。
靴を脱ぐついでに習慣的に靴下まで脱いでしまうという感じです。
ジャングルジムに登るときは、裸足のほうが登り降りしやすいようです。
一旦靴と靴下を脱いだら、履くのがめんどくさくて、そのまま裸足、という感じで、むしろ衝動性の問題のように捉えていました。
靴を履くのがイヤというより面倒と言う感じで、注意すればイヤイヤでも履きます。
> 姿勢が崩れやすかったり、お店に入ると『疲れた』と訴えることはありませんか?
姿勢が崩れやすさでは、上の子のほうがヒドイです。
上の子はかなり低緊張の傾向が強いのですが、下の子に低緊張の症状を感じたことはありません。
> 脱いでしまう靴下・靴に、ザラザラ感やきつさがあるということはないでしょうか?
靴はむしろゆる目で脱ぎやすいんです。
上の子はどんな靴でも履くのですが、下の子は決まった靴を履きたがるタイプです。
こだわりというより、履きやすいからというのが理由のように感じます。
そういえば、上の子よりは感覚的には鈍くないように思います。
>なめたり・食べたりしているときの表情は、どんな感じですか?
うーん、クセになっていて、何となく手が口に…って様子です。
ボーッとしているときが多いです。
塩味を求めてるのかもしれません。
塩分の多いものは好きですね。
ご飯に塩かけて、とよく言われます。
「ふりかけにしたら?」と言っても、最近は塩がいいと言います。
>でも、こういったことが、愛息くんの主治医さん・担当の心理士さんが、有効な解決の糸口を見つけるための手助けになると思いますので、ちょっと彼の様子を観察してみて下さい。
下の子は特に専門家にみてもらったことはないんです。
知能検査ぐらいは受けようかな?と思うことはあるのですが…。
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