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一連のスレッドを読ませていただきました。
困った行動、にも危険なものから体裁の悪い程度のものまで、
レベルがありますよね。
あと、大人の言うことに耳を傾ける姿勢は大事だと思います。
(自分を外から見る訓練にもなると思うので)
走ってしまうことについては、明子さんもおっしゃる通り
家族の中ではOKでもお友達と一緒に走り出すと危険な場合もあります。
危なそうな場所で手をつなぐのを嫌がるのでしたら、
明子さんの衣類をつかませる、荷物のベルトにつかまらせるなどは
いかがでしょうか。うちは言葉での指示は通る方でしたが、
手をつなぐのに抵抗を示すときは荷物の紐を握らせていました。
ついでに汽車汽車シュポシュポと歌ったりして(アヤシイ親子だ…)
大人の言うことに従ってみたら楽しかった、楽だった、よかった、
という経験を今のうちに積むことが大事ではないかと思います。
そのためには、子どもの言い分を通すときも「ここは車が来ないから
走っていいよ」等、状況や、大人の方も譲歩してることを口に出して
説明するといいかもです。
そうすると「ここは危険だから手をつないで」というのも一方的にならずに
聞き入れてくれるかもしれませんしね。
場面の見極めなど、まだ子どもにとっては難しいと思うので、
大人がメリハリをつけてやることは必要かと思います。
他の件について。
幼稚園のママさんたちの人間関係はよくわからないのですが、
「んもー、うちの子すぐ靴下脱いじゃうのよね。困ったわァ」とか、
あるいはちょっとおおげさに
「なんかときどき、動物園の飼育係になった気がするわァ」とか、
「お入学までには人間に進化してくれうかしら?」とか、軽い口調で
”親も困ってるししつけもしてるんだけどまだ発展途上なの”という
気持ちをカミングアウト(笑)できませんか?
私は保育園時代、自分から「まったく××で困っちゃうのよォ」と言うと、
実は同じようなことで困ってる親もいたりして、共感してもらったり
対応策を話し合ったりして、気が楽になりました。
”どうも呆れられてるようだ”と構えないで、口に出してみると意外に
”あー、親も苦心してるのね”、”成長したらしなくなるかもね”と
成長を見通しておおらかに見守ってもらえたりしました。
まあ、それだけ周囲に恵まれてたのかもしれませんが。
ご参考まで
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