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▼もすみさん:
>息子のことで相談したいのですが・・・。
>
>数字に執着があり数に関する能力や目で見る能力が
>すごく高得点で
この点は…『将来に繋がっていく(^_〜)』貴重な長所です。
何とかここを伸ばせると良いなという気がします。
>歩いているだけで、こけたり
>2歳3か月で自閉症と言われて、
>知的障害児の療育施設に通っています。
>手先が不器用だったり、こだわりが強かったり
>自閉症の特性があり、まだ療育を受けさせたいのが
>親の希望です。
>知的障害がないと判断され、施設が利用できなくなりそうです
ここは…本当に『困って(〜_〜)』しまうことだなと思います。
IQにしても、学力テストにしても、単に選別フルイとして用いられているだけで、その人本来の特性を『プラス・マイナス』全てを、受容して・生かすための指標としてという、きちんとした趣旨から大幅にずれた感じで使われている感じがして、とても悲しいです。
基準とかではなく、障がいを抱えた人の生の姿から、『本当にその人にあった支援のあり方』を、複数の人の目で見て考える感じの制度へと、変わっていって欲しいです。
ASを含めた『発達障がい』あるいは『自閉症スペクトラム障がい』は、ある意味、
#従来の『悲観的なくくり』としての障がい者像から、適切な支援をしていけば明るい未来が開けそうだという『希望感を持った存在』としてのほうへ見方を変えるためのさきがけとなった#
ということがいえそうな予感がします。
予感が現実となればいいのですが…
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