|
▼手毬さん:
ジョンです。前回私の意見を申し上げましたが、どこかかみ合わなかったので、
心配していました。
>掲示板にお世話になっている当事者のもので、診断後に家庭を持ちましたが、さまざまな問題で、こちらの事情を含め、人間関係に限界を感じ、大人気なく、家族と諍いを起こし、家を飛び出しました。夫の転勤を控えて、子供と引っ越す予定ですが、核家族で生活する自信がもてません。これから離れる予定の父との関係も良くないので、子供からも逃げる形で、家を飛び出しています。
手毬さんのご事情は良く分かります。結局はご主人が、「仕切らず」に
手毬さんの困り感に寄り添ってくれたほうがいいのだと思っています。
つまり、分かって欲しいわけですよね。
とりあえず、ご実家で様子をみてはどうでしょうか。
>
>実は、今朝、家族3人で実家に泊まりこみ、夫の出勤に続いて朝から、家を飛び出して、子供を子供の祖父である父に預け、ネットカフェに来てそこから投稿しています。
>
>何とか、子供に危害を加えないでやって行きたいのですが、これから先、子供と二人きりになると、正直自信がありません。怖いのです。家族と顔をとつき合わせた結果、子供に危害を加えるか、それとも守りきれるか、予測できない状態です。
ご実家でお子さんとご両親と暮らすことによって、少しづつ安定するのでは
ないかと思っています。
>
>今まで家族に何度か話しましたが、こちらの事情は、暖簾に手押し、ぬかに釘で、伝わらず、夫と父の間で、空回りするばかりです。そのまま顔をつき合わせていると、どうなることか、子供を置いてきたことが気がかりです。私自身、女性の自覚が、世間とずれていることは、自覚しているのですが、それに合わせるのに強い抵抗があり、素直に母親を出来ない有様です。
「アスペルガー当事者が語る特別支援教育ースローランナーのすすめー」(高森
明)(金子書房)という本があります。きっとアマゾンで購入できると
思います。つまり、人にはそれぞれ生き方がある、ということです。
私は私のやりかたで生きてきました。必ずしも勤務先で歓迎されたわけでは
ありませんでしたが、私の仕事によって、会社が得た利益は少ないものでは
なかったと思います。だからこの年まで勤務できていると思っています。
手毬さんにはきっと手毬さんの道があると思っています。実家で暮らして
いる間に当面の道を見つけて、再スタートされてはどうでしょうか。
>
>感情をぶつけた書き込みですみません、何とか答えを出したいと思っています。
だだ1つ、実家のお父さんと意見が合わない場合には返信してください。
私の家内も実家の父と意見が合わず、里帰りしないままです。
手毬さんの道があると思っています。
|
|