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▼三月うさぎさん:
ありがとうございます。
>専門家でも分け方は難しいのですが。
>簡単に言うと、自閉症の知的障害を伴わないタイプが高機能自閉症で、
>言語障害を伴わないタイプがアスペルガー。
>でも、社会性の欠如、コミュニケーションの欠如、イマジネーションの欠如が見られれば、自閉症なわけですから。
>失言したときに、なぜ相手が機嫌を悪くしたのかわからなかったり、
>自分の経験してないことにおいては、いくら考えても想像つかなかったり。
>イマジネーションの障害があるから、コミュニケーションの障害があるわけで…。
>見えない事を想像できないということらしいのですが、
ご自分にあてはめてお子さんのことを理解できるのですね。
私も今回いろいろ知っていく中で、自分の中にも共通するものがあると
感じていますが、自己分析に拠れば白に非常に近いグレーくらいでしょうか?
なので、ほとんどの場合知識を彼の行動にあてはめて
理由を探っている状態でもどかしいです。
▼aikidonotatujinさん:
ありがとうございます。
>イマジネーション障害について
> AかもしれないしBかもしれない、という不確定要素を楽しんだり、臨機応変に対応する力が極端に不足しています。ですから不測の事態が起きるとパニックに陥って、本来ならできるはずのことができなくなってしまいます。そのため“いつも同じ状態であること”に強く固執します。同一性保持です。
> 私の子を診てもらっている大学の先生はアスペルガー症候群と高機能自閉症との区別にはあまりこだわっていません。
> アスペルガー症候群も自閉症の延長にあるという考え方が主流のようです。このイマジネーション障害によって、今までのパターンが乱されるとパニックになることがあります。
秋桜さんのHPも読んでみたいと思います。
話しは逸れますが、「気」のパワーは凄いものだと何かで読みましたが
「合気道」もからだに良いのでしょうか?
初診からもうじきひと月になります。
この間、少しでも多方面から情報を集めて
理解の手がかりにしようとしてきました。
ようやく概要がつかめてきたようです。
でもあまりにも前のめりできたので、
上滑りでばらばらな知識の集積にすぎません。
実際、こんなに集中したのは、何年ぶりだろう?
このところ眠れないのではなく眠るのが本当に惜しい日々でした。
子供も冬休みに入り、とりあえず学校の心配をしなくて済みますので、
ゆっくりと今までの知識を消化していこう思います。
知らないことばかりのため、初歩的な質問をして
申し訳なく思っています。
これからもよろしくお願いします。
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