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riruさん こんにちは AS当事者のこんちゃんといいます。
>まあ、原因は頭の構造の違いということで、劣等感はなくなりましたが、ASだから、仕方ない・・・と許して楽になりたい自分と、ASでも努力して、限りなく普通に近づこう(かなり疲れるが)と思う自分とがいて、受け入れ方が解りません。
すごく難しいですね。
私も最初診断された頃は、よくわかっておらず、なんだかふつうの人と同じようにできるような気がして、バイトとか人間関係とか、積極的にしていました。しかしことごとくうまくいかずつぶれました。
そこで初めて、自分にできることには限りがあること、どうしてもできないことがあるんだと知りました。それを受け入れて、すごく楽になりました。
けれどもそれは、努力しないとか、頑張らないと言うことではなく、できない自分がいて、それでも成長する努力はし続ける、という風に自分を捉えるようになりました。
>ASだから『あきらめ』ではなく、ある一定の『自己肯定』だと思いたいのですが、もともとの性格と障害の線引きが自分自身でわからず考えてしまいます。
だからriruさんの「自己肯定」ってすごく大切だなって思います。あきらめては絶対にいけないと思います。性格と障害の境界はものすごく難しく、私もうまく説明することができませんが・・・自分が困難と感じる部分が障害だと思います。
なんだかうまくまとめられなくてごめんなさい。けれどお互いASでそれとともに頑張っていきたいと思いました。読んでくれてありがとうございます。
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