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こんにちは。最初にこの書きこみを見て、切羽詰った感じがひしひしと伝わってきたので「わるいなすびの出る幕じゃない・・」と思ってました。
津村さんが欲している情報が次々と寄せられているので安心して、ちょっと私の考えを書きます。
よかったら読んでみてください。
▼津村幸司さん:
>初めまして、私は大阪府堺市に住んでいる津村と申します。
>息子は幼少から多動,ADHD,LDなどと言われ、現在、高機能広汎性発達障害
>(アスペルガー障害)と言われています。
親父 と 息子 って普通でも難しいのにとっても頑張られているんですね。
>
>高校も某障害者専門の専修高等学校に入りましたが、付いてゆけず休学中です。
>家庭内で包丁を振り回したり、ガラスを割ったり暴れるので病院へ短期入院させ
>たりしています。一日中大きな音でラジカセを聴くので注意すると暴れます。
>しかし、暴れる原因がよく解らない時もあります。
>幼少の頃の私の虐待が原因と言われるのですが、本人に意識があり分ってて暴れる
>確信犯的な部分も感じます。正直、よく分りません。
私自身ASではないか?と疑ってる段階なのですが、同じ状況でした。(包丁はなかったです。血が苦手なもので・・。)
私、女なんですが今でも実家のトイレのドアに私のこぶしの後が残ってます。
菜の花さんやペンペンさんが言われてますが、「その時期のホルモンのバランス」はとっても複雑でした。
例えるなら、意識が 吉本新喜劇のチンピラ役の人が歩いてる 感じです。
ふとした時に 自分の体が思っている以上に破壊力があることに気づくんです。
そうしたら、それを試してみたい衝動が湧き上がってきて、些細なことでも「やるんか?!こらぁ〜」みたいになって 喧嘩を起こしたり、物を壊したり・・。
今思えば「若かったなー」と思います。
話が反れますが、ラジカセで大音量で音楽を楽しまれるんですね。
私の場合も一緒です。
よく親に注意されヘッドホンで聞いてました。
20歳のとき車を買って、車に引きこもるようになってしまうほど「安住の地」でした。ウーハー(よく街中で ドスドスいいながら走ってるヤンキー車いるでしょ)をつんだ車の中で 一人ダンスミュージックを大音量で聴いていると、すっごい安心できました。
例えが悪いんですが 母親のお腹にいるとき のようでした。
虐待の話ですが、私は虐待まではいかないけれど「必要以上の摂関」は受けて育ちました。「あんたの父親(今思えばAS?)とあんたに私の人生狂わされたんだ!あんたなんか欲しくなかった!」とも母から言われ続け、実際母の手から離されて育ったこともあります。
パニックを起こしたときに必ず私の思考回路に「あんた(母)は私なんかいらなかったんだろ?いつか出て行ってやるよ。」とか、「そんなに今の生活が惨めなんなら 全部壊してあげようか?それともし死んであげようか?」ってゆう方に回ってました。確信犯というか、見せしめというか・・。
津村さんはお子さんを「優しい子」と思ってらっしゃいますね。
これは親ばかではなく本当にそうなんだと思います。
息子さんは家庭外では「礼儀正しい 優しいひと」ではないですか?
私自身と私の息子が家の外と中でのギャップが激しいんです。(実の父も)
外では「いい子」を頑張って演じてるぶん、家の中で溜めてたストレスが爆発!!
「適度」の具合が図りにくいので、外ではずっといい人なんです。
息子さんがもしそうなら、息抜き をさせてあげたいですね。
>
病院へ預けられる、施設へ入所されることを視野に入れられているようなので、わるなすびからの提案です。
息子さんに手紙を書いてあげてください。
いつ読むか分かりません。何年後になるか・・。読んでもあなたの本当の気持ち(息子さんを思う気持ち)にいつ気づけるかわかりません。
でも、「病院に入れられた」とか「手放された」という考えが息子さんの心に浮かばないとも限りません。
手紙はそのときのための「保険」です。
私はこれで「人を信用する」ことができるようになりました。
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