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▼よしゆきさん:
> 私、よしゆきと申します。40歳、一児の父です。先日、療育手帳交付
>申請を受けるため診断を受けました。そのとき、読み書きの能力と目で見た
>ものを認知して処理する能力に極端に差があるという診断を受けました。
>8歳児でもできるある図形を見て書き写す作業で間違いが何箇所かあったと
>のことです。この状態だと仕事でかなり苦労があるのではありませんかと
>言われました。確かにパソコンのインストール作業をしていますが、目の前
>で作業しているパソコンのラベルがわからなくなったり貼り間違えるという
>あり得ないミスをします。机に仕向先が書いてあってもです。私のように能
>力差が激しい方で対処方法ありという方、いらしゃったら教えて下さい。
>寝不足にならないようにする、体調管理に気を配るということはしています
>が、こうしたミスがどうしても出てしまいます。
僕も…複雑なモノをスケッチすることや板書写しが苦手です。
学生時代、地質調査をやるサークルに入っていましたが、みんなはフィールドノートに、いとも簡単にがけの様子をさらさらと描いていきますが、自分はそれができずに浮いてしまっていました。
『なぜそうできるのですか?』と世話役の先生に聴くと…
『目測をして距離や高さを割り出しているんたよ…』といわれて、とてもビックリしたことを覚えています。
自分の場合、身体が疲れてくると、平衡感覚がやられ、その結果として眼球の動きも悪くなってしまうという悪循環に陥ってしまっているようです。
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