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>当時は、成人の発達障害を診断できる病院等の情報がなかったものですから、
>普通の精神科に行ってみたんです。
>同じ精神科医でも、
>発達障害を理解できるお医者さんと、知識を持っていないお医者さんが
>いるんだと、わかりました。
>ですので、発達障害の診断に関しては、
>やっぱりその専門の門を叩くべきだな…というのが、そのときの感想です。
発達障害に関する知識とゆうのは、精神科のお医者さんのかならず勉強する部分の範囲外なんでしょうかね。精神病で無い以上、お医者さんにかならず知っててほしいと求めるのも違うのかもしれませんが、診断を受けたい側としては行くあてが無く、どうしても普通の精神科にまず向かいますよね。
>アスペルガーだとわからなかったから、健常者の中で健常者だと思って生きてきたことが、かえってプラスになった。
>知らなかったことで、なんとかやってこれた。
>
>という方と、
>
>知ったから、自分と向き合い、無理をしてきたところは力を抜くことが出来て、
>自分を知ることで、今までとは違った方法で解決することを考えられるようになった。
>
>と、される方。
>
>どっちが良いとは、確定できないですね。
>その方の障害度や、性格にもよるうでしょう。
両方の生き方に、良かった点があるのですね。良かったとゆうことは、本人が一番自分にあった生き方を出来ているとゆうところがいい結果に繋がったとゆうことでしょうか。
>AからEという地点に到達するのに、健常者が、B→C→Dと、
>順番おって、一足飛びに到達できるところを、
>発達障害者は、
>Z→B→S→M→N→C→A1→A2→D→…と、やっと到着。
>みたいな、すっごい回り道した到達のし方をしたり、
>D→C→B→そしてE…というような、
>逆順でやっと到着できたり。
回り道のたとえがとても分かりやすくて、参考になります。
そうですね、周囲と自分の情報を上手く処理できないままにいろいろと
遠回りになってしまうようなところが違いなんでしょうかね。
>
>自覚することによって、今まで健常者と同じようにB→C→D…
>と、考えようとして疲れていたのが、
>発達障害者なりの方法で到着できることを知って、楽になれた…とか。
自分の場合は、それでもB→C→D…で行くことがベストなんだと信じている部分がありまして、世の中がその法則で上手く流れているのなら自分にも出来るのではないか、という期待があって一番簡単だから出来た法則だと思うからなのです。でも自分を知ることで自分なりのやり方を発見したほうがより進めることに違いは無いですよね。それも、周りの人に迷惑をかけないやり方であるとゆう前提がつきものなのかもしれません。
課題は多いと思います。
>その方法をさぐるために、
>こちらのようなサイトを利用して
>みなさんに、工夫のし方を問い掛けるのも
>ひとつの方法かも、と思います。
実生活で、問題が出たときには詳細を書いて聞いてみたいと思います。
アスペルガーについて知識がある方の中で、指摘を受けられることは、
一般の場においてなかなか経験できない貴重なことですから。
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