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今までの生き辛さが、仕事を通して膨らみ、自己評価が下がっているようにお見受けします。
見当違いでしたら、ごめんなさい。
>中傷(指摘)→反発→かえってひどくなる→自虐。
我が子には、「注意・駄目出しではなくて、より良く環境に適応するための智恵を教えてくれているんだよ」と話しています。
ただ 反発は、気になります。往々にして“逆ギレ”と取られ、芳しくない結果をもたらす経験はありませんか？
控える必要のある事の一つだと、私は想っています。
私も仕事では、随分とつまずきました。
仕事の問題点を少しずつ減らしていくことによって、徐々に自分という人間に自信を付けて来たように思います。
以下は、会社という方向からですが
指摘を受けたときには、謝った後にノートにどの様にするのかを書いて置きました。嫌な記憶ばかりが残ってしまい、肝心な内容を忘れ→繰り返し注意を受けるのを避けるためです。
連絡メモ
http://www.keikakuhiroba.net/service/format/21.html
Ａ４に４枚分をコピーして、オリジナルとして持っておくと便利ですよ。
私が新しい仕事を教えてもらうときには、時間が掛かり疎まれてでも必ず自分用のノートに詳細を取っていたため、繰り返しの同じようなミスは少なかったように思います。
始めは時間が掛かっても、一度教えられた事はきちんとやる人だと理解して貰えたようです。
派遣社員をしていたことがありますが、そこで会社での振る舞いのスキルＵＰ講習のようなものを受けたことがあります。派遣社員として働く可能性がないのに、講習だけを受けることはご法度ですが、働く可能性があるのなら利用する方法も考えられますね。
ご参考までに、紹介制派遣というのもあります。ご存知かもしれませんが、最初の数ヵ月は派遣社員として、後に会社と自分両方の了承後に、社員採用に切り替わるものです。派遣会社が交渉してくれる為、楽かも知れません。
一般社会では、ここまでは出来て当然という暗黙の了解の上になりたっているのは事実。
あくまで例え話ですが、社内では不要な紙をリサイクルしてコピーして使うように言われたとします。社外用にはやってはいけないとは教えて貰ってはいません。
他の人には当然のことでも、何故ダメなのかが解っていないと、前に言われた通りに いらない紙にコピーをして客先に渡してしまったがために、問題になることも起きてしまいます。
自分は裏なので構わないと、例え「自分なりの正当な理由」があったとしても、自分が想定していない問題が潜んでいて、人にはそれが見えていることも。
疑問に思えば訊ねて回避する事も出来ますが、疑わない場合が危ないんですね。
私は経理の仕事をしていたときに思っていたことがあります。
自分を信じなくては、仕事は出来ない
信じすぎても、きちんとした仕事は出来ない
仕事に関係する資格は、既にお持ちですか？
嘆くよりも、何か出来ること・役立つことはないかを考えて見ませんか？
秘書検定(会社の作法が解る)、ビジネス文書(会社での文書作成に役立つ)、語学、経理、マイクロソフトの認定資格などもあるようです。もし自分の専門分野をまだお持ちでないのなら、今から作ってみては如何でしょうか。年齢を重ねると、ますます資格は持っていた方が便利ですよ。
知識を増やし、この仕事に関しては任せたいと思われるようになれば、人の接する態度も変わってくることもあるのでは？これは、自分の自信にも繋がり、履歴書にも書けます。
コミュニケーションを円滑にする為に、自腹でお菓子を買って少しばかりを薦めることもありました。
会社では愚痴をこぼすより、他の人の良い面を探して言葉で伝え、時には周りの人にも、親切にしてもらった事や感謝している事を伝えると良いかも。
いつも悪口を言っている人は、陰で自分の悪口を言っているかも知れないと疎まれますが、反対に良い事を伝えれば心象も良くなるかと、私は考えています。
最近私は、我が子を一日７回褒めるように心掛けています。
子供の良いところを探すようになり、私自身の愚痴っぽさは影を潜め、子供も気持ちが良いのか、だんだんと穏やかになって来ました。
必ず相手が同じ反応をしてくれるという補償はありませんが、少なくともその生き方をしていると、自分は恵まれていると感じたり、楽しく生きられそうです。
自分で出来そうなことは、他にありませんか？
少しでもお役に立てそうな事があれば、良いのですが。。
長文をお読み下さって、ありがとうございました。
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