|
▼はまっちさんへ
>
>「職についている」「成人で」「自分の意思で何とかしようと思い」「一人で病院をたずねてきた」
>こと自体がそもそもアスペルガー自体に有り得ないから、だそうです。
>
>アスペルガーの人は、そもそも
>「自分から(アスペを)何とかしよう」とは思わず、話をしても「会話が成り立たない」というのが、俺が行った病院の先生の基準でした。俺は7割ぐらいは話が通じていたと言われました。大人の患者は保護者同伴で訪れるのが普通だそうです。
自分の経験上の話なのですが、自分は13歳の時に“自閉症の傾向がある”(そのときはアスペルガーという名前はなかった)と精神衛生センターの精神科の先生に告知をされましたが、自分をしっかり見ていた心理の先生は“個性が強いだけ”と最後まで、主張されていたそうです(自分はその場にはいましたが、緊張のあまり、その時の詳しい記憶はない)。
時分はアスペルガーという診断ですが、体調が良くないときやキンチョーしてる時は、その傾向が出てきます。しかし、逆の場合は、みんなの話についていけますし、自分からすすんで動くこともできます。それを踏まえてー、なのですが、13のときの時分と今の自分を比べたら、自他共に成長、というか、とても良くなった、と実感しています。なので、自分に関わってくれたみんなには感謝の気持ちでいっぱいです。
自分が主張したいのは、診る精神科の先生でも、診断が違ってくるということです(某人気法律番組を見れば解ると思います)。もっというと、診断名がついたからといって、社会資源が利用できないのが現状なので、診断名に振り回されることなく法律に触れない範囲で、自由にやっていけばいいと自分は思います。自分としたら、“結局、何も分りませんでした・・・”で終わるのが一番いいのかな、と最近思ってます。
答えというか、意見からズレてたら、スミマセン。
|
|