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▼はまっちさん:
>どうも。診断を受けてきました。
>
>過去の異常行動や、自分の治らない部分について話したところ、診断結果は「発達障害」で、乳幼児の成長過程における環境がその原因とのことでした。先生が「アスペルガーではない」と判断した最大の理由は
>
>「職についている」「成人で」「自分の意思で何とかしようと思い」「一人で病院をたずねてきた」
>こと自体がそもそもアスペルガー自体に有り得ないから、だそうです。
>
>アスペルガーの人は、そもそも
>「自分から(アスペを)何とかしよう」とは思わず、話をしても「会話が成り立たない」というのが、俺が行った病院の先生の基準でした。俺は7割ぐらいは話が通じていたと言われました。大人の患者は保護者同伴で訪れるのが普通だそうです。
>
>皆さんはどう思われますか?
はじめまして、ジョンと申します。53歳、会社員です。
私は、そのパターンでした。
自分ではまったく気づかず、診断されたのは49歳の時でした。
国立精神・神経センターの先生から、診断してもいいが、
これまでに生きる術を身に着けてきたのだから、診断する必要が
ありますか、と聞かれました。私はこれからよりよく生きたい、と言って
診断してもらいました。「アスペルガー障害」でした。
診断のきっかけは、ある掲示板でトラブルを起こしたことでした。
ある方が、あなたはアスペルガーではないの、と言ってくれました。
その時、臨床心理士の先生に診てもらっていましたので、
まさかとは思いましたが、聞いてみると、その通りという答えでした。
それであわてて、国立精神・神経センターへ行きました。
ある私立大学病院に私の家内が子供のことで小児科に通院
していた時のことです。その先生は発達の専門医で、
私の話になったそうです。先生は「そうなのよね、本人は
全く気づいていないから困るのよね。」と言ったそうです。
私自身、小学校でも楽しく過ごしましたが、実は先生は
大困りだったことが、通信票で分かりました。
会社でも私は気づかないのですが、周りは困っている
ようです。
やはり、アスペルガーとは自分で気づかないのではないかと
思います。
しかし、これも性差があると思っています。女性の場合、
男性よりも困り感が強いので、私は人と違うわ、と思うらしいです。
やはり、男性は困ったものだと我ながら思っています。
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