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▼とうもろこしさん:
はじめまして。 PDD圏の者の親です。
担任の先生では無くても、学校の中に息子さんを理解して下さる方がいらっしゃりそうでしょうか?
学年主任の先生、養護教諭の方、スクールカウンセラー、あるいは教頭先生・校長先生などに味方になって頂けると心強いです。
学校以外の「権威者」からお子さんの特性についての説明などを、言って頂くことも大切だと思います。
主治医の先生からの診断書や指導に対する注意を持参してみることも良いかもしれません。
もしかしたら、担任の先生は(発達障害について書類上は理解していても、意識の上では)
「てんかん」があるから支援級にいる
〜発作時意外には配慮がいらない〜「普通の中学生として指導する事が必要」
というお気持ちかもしれないですから。
都道府県の教育相談センターの面接相談を利用してみるのも良いと思います。
学校と本人や保護者の間に入って(地域によっては学校まで訪問して)その子どもに必要な支援について、相談にのってくださる地域もあります。
とうもろこしさんが書かれた事だけ抜き出して読むと、先生側に問題が大きいように感じてしまいますが、社会の実際という意味では、先生のおっしゃる事も肯けます。
一方で、とうもろこしさんが担任の先生の指導方では息子さんの身に付かないと感じていらっしゃる事も良く分かります。
「親」の「甘やかし」ではなく、
「障害特性に応じた配慮有る指導が必要」だと、
第三者から明示して頂くことが、出発点だと思います。
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