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はじめまして。(^^)
本当はここに書いていいものか、迷ったのですが…
でも事実としてあるものですし…
同じ障害でもどうしても見た目違ってきますよね。
言葉のない自閉の子供たちとアスペルガータイプのしかも知的障害のない子供たち。
私が療育に通っているとき、そこのシステムで、重い障害の子と軽めに見える障害の子が一緒だったんです。
…ありますよ。
単純なんです。
重く見える障害の子の親御さんからは、障害が軽く見える子がやっぱり羨ましいんです。ねたましいんです。
そこには理屈はありません。
人間、けっこう感情が行動を支配してしまいます…
これは聞いた話で、ちょっと内容上ソースは明かせないんですが、ある養護学校では身体障害や知的障害のあるお子さんの親御さんと、軽度に見えがちの発達障害のあるお子さんの親御さんとはいがみあいがあるそうです。
あんたの子は普通の学校にだって行けるんだから、ここにいる必要ないって目でみられるとか。
もちろん、これはほんの一部であると願いたい!!
辛いです…現実突きつけられたような気が私はしました。
親にしかわかりづらい、軽度に見えて実はそうでもない、この障害の難しさ。
ASの子を育てる大変さは、やっぱりASの子を持つ親御さんでないと共有できないのでしょうか…?
みんなで共有できたら、もっと楽になるのに…
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