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笛さんの現状が私と重なりました。
>しかし、言葉がなかなか出てこない人にとっては、涙は言葉の代わりのようなものではないかと考えます。
>実際私がそうです。私はパニックを起すと涙が止まらなり、身体が震え、言葉が出なくなります。
>これは感情的になるという事とは別の次元のように自分では分析しています。
まったく同感です。
>私はアスペルガー症候群の検査を受けた際、脳波測定の検査も受けたのですが、通常の脳に見られるα波がなく、常時β波が優位であるという検査結果が出ました。
>パニックを起しやすい脳だといえる、と主治医に言われました。
>そこでやはりβ波優位の脳に起こりやすいてんかん発作を抑える薬を処方してもらっているのですが、以前に比べるとかなりパニックが改善されて、楽になりました。
β波が関係していたのですね。私は脳波測定を受けていませんが、同じ薬の長期服用が望ましいとのことです。
パニック頻度が減りました。
>感情をコントロールするというよりは、そういう脳の傾向を楽な状態へ持って行く、という方法もご検討されては、と考えます。
>安易に薬物に頼る事を推奨しているわけではありませんが、どんなリソースもご自分がより楽に生活するために上手に利用する事は知恵のひとつだと考えます。
結婚・妊娠を考えたときはさすがに不安はありますが、普段なら、薬はあくまでもサポート、という考えで使うのであれば私も良いと思います。
>ちなみに、私はレオンハルトの演奏を聴いていて涙が出ますよ(笑)。これはパニックではありません。
>(バロックは古楽器の演奏しか聴かないのです。弦楽器は特に金属ものは頭痛がします。)
私もです。金属の高音は耐え難い・・・。オーケストラも音の多さに苦痛です。
ピアノとヴァイオリンの協奏曲が好きです。
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