アスペルガーの館の掲示板

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[#26489] Re:質問（『生きるための支え』になっている言葉について）

Cyperus - 08/6/20(金) 12:59 -


	引用なし

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▼Cyperusさん：

>　あなたが子どもの時に聴いた言葉（格言・物語の一節・歌の歌詞・周りの人の弁etc.)の中で、その当時は理解をすることができなかったけれども、大人になった今振り返ると、生きるための支えになっていたというのは、どのような感じのものですか？

　僕が通っていた幼稚園は、キリスト教系のところでした。

園で唄った歌のなかの…

♪ちいさい　わたしのては　イエスさまの
よろこぶ　しごとを　するためにある

という一節が、今を振り返ると、自分のできる範囲で、人に役立つことをしていこうという気運に繋がったり、やけを起こして、自他に対して、致命傷となるようなダメージを与えてしまうことへの強いブレーキをかけてくれていたように思えます。

　それから、小学校くらいで覚えた…

♪ひとりの　ちいさなて
なにも　できないけど
それでも　みんなの　てとてを　あわせれば
なにかできる　なにかできる

という歌も、今身を置いている、福祉就労の場は、まさにそんな感じなので、特にまとまった仕事がどっと入って、肩が疲れたとき、『一歩前へ！』という感じで心の中で唄って、頑張っています。

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