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▼六華さん:
コメントありがとうございます。
>マルチポストかサイトの宣伝のように感じられたということでしょうか。
そういうことではありません。
ご自分のサイトと、ここと、またがって提示なさってるので、
どちらにコメントつけていいかわからず、中途半端なコメントになって
しまって、申し訳ありませんでした。
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ワタシは家事ができないことについて、SILVERさんが自己流の分析
(こだわりから××できないのでは?等)を展開することに、実は
違和感をおぼえたのです。
ADHD関連の本やサイトをちょっと検索すれば、どうしてできないか?
という分析も医学的にもさまざまな角度から検討されていますし、
どう対処すればいいかというノウハウも長年の成果で蓄積されていますよ。
しかし、SILVERさんがここで「ご意見募集中〜」と看板を立て、
ご自分のサイトで自説を展開なさり、またここの参加者のかたがたが
そちらで意見交換を展開なさるなら、まったく問題ないと思います。
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実際、家事ができない、ということはワタシにとっては深刻な問題です。
ADHDではないかと発達障害専門家の門を叩いたのもこの理由でした。
しかし一方、ADHDという障害を知ったあとも、長年、家事ができない
のを発達障害のせいにして逃げるのか?努力不足では?と自分を責め、
抑鬱も酷かった苦闘の時期もありました。
「生活が破綻してるのです」と、主治医についに打ち明けたときは、
自分で自分が情けなくて、苦しくて、悔しくて、涙が止まりませんでした。
しかし、まあ相変わらず家事下手ですが、抑鬱がよくなってみると、
自分の家事下手は、発達障害の特性に起因するものだけではない、と
理解しています。
また、多くのADHD持ちの友人が、ワタシ同様、「これは障害か?
それとも努力不足か?」と長年悩み、ADHDだと打ち明けたときに
周囲から「言い訳するな」「甘えだ」等、責められて悔しい思いをした
という話も聞いています。
ですから、安直に 家事ができない ということを発達障害と結びつけて
「解釈」しないでほしい、というのが率直な意見です。
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